シジュウカラ 頑張る
シジュウカラはスズメほどの大きさの小鳥です。
モスグリーンのジャケットに白いチョッキ、黒い巾広のネクタイ、といった装い。春先に巣を構えるころ、「ツツピン ツツピン」と力強く響くオスのさえずり・・・。
「ああ、あれか」と思い当たる人が多いと思います。

ちょっとした林があれば、住宅街の公園などでも個体数を増やしつつあるようで、このところ減少の目立つスズメよりも多くなっているのでは、と感じられるほどです。小さいけれどエネルギッシュで逞しいのです。
長い間たずさわってきた少年矯正の仕事を退官し、また、かなりの時が経ちました。夕焼けを眺めるたびに、あと何度見られるだろうと思うこの頃。
身近な生き物たちとヒトへの想いと観察を綴りたいと思います。





その中でも「イカル」のクチバシの威容は群を抜いていて、かなりの木の実をバリバリと砕いてしまう様子から「豆ころがし」「豆まわし」「豆わり」などと呼んでいる地方があるようです。こわもてのイカルといった感じです。


