自粛とコロナストレス
自分は、80過ぎて畑仕事に勤しむ農夫です。
腰を痛めていますが、膝を曲げたり伸ばしたりする動きにはあまり響かないので、晴れた日には、ああ、また畑にいけるな、と思います。
空を見上げるのが好きです。空を自由に飛び回る鳥が大好きです。
さて、最近、SNSというものをやる娘から、新型肺炎の来襲がストレスになって心身のバランスを崩してしまったり、鬱になってしまっている人が多いと聞きました。
当たり前だと思います。
私は、80歳まで、精神科医として務めてきました。
経歴の40年ほどは法務省で、罪を犯した少年少女たちの育て直しと支援に関わり、植物で言えば、適した土と、適した時に水をやり、持っている生きるチカラを最大限に活かそうという仕事に携わりました。
そのあとの15年は街の精神科医として友人のクリニックに務めたのです。
そんな経験から、この、今までにない出来事で、人々が心身に影響を受けないはずがない、と言い切れます。
植物で言ったら、急に新しい環境に置かれ、どうしたらよいかわからなくなってしおれている、とでも例えられるでしょう。
まずは、その状態を受け入れることです。
おかしくなって当たり前。
コロナが降り懸かってきている異常な事態を受け入れましょう。
怖がっている自分を受け入れるのです。でも、けど、だけどではなく、怖いという気持ちを受け入れましょう。
まずはそこからです。
そして、周りを見回しましょう。ちょうちょが飛んでいます。虫がいます。太陽は照っていて、風も吹いています。
でも、人々だけが周りで不安そうにしています。
自分は一人ではない、皆、不安なんだな、と受け入れましょう。
そして、安心して下さい。だれも上手く対処することなどできていません。だから前代未聞の事態に居ることを皆で分かち合うのです。
不安を分かち合うのです。
ストレスになっていることはありますか?
あるでしょう。生活が変わっています。変わらざるを得なくなっています。
テレワークですか?使い方わかりますか?いろいろ用意しなくてはいけませんね。家族の食事の時間を楽しみにできますか?
赤ちゃんは泣いていませんか。ペットは邪魔してきませんか。
あるいは、テレワークしている人と比べて我が身を憂いたりしませんか。
テレワークができないということは、あなたの仕事が生身のあなたを必要としているということなんですが。それは、多くがあなたに支えられてるというわけで、素晴らしいことなんですが。
ストレスがたまりますね。
そういうことは、吐き出しましょう。恐れず、当たり前のことです。
人はコミュニケーションが必要な生き物です。
SNSでも、友人でも、親でも、家族でも、窓口でも結構です。自分のストレスや鬱憤を吐き出しましょう。
人は案外、本音を見分けて、とても困っている人には本音で返してくれます。
それに対してどうしたら良いか、一緒に考えてくれることもあります。
なによりも吐き出したことで、自分が軽くなることができます。
のしかかってきた重さははねのけていいのですよ。
リズムは大切です。毎日は時間通りに動いていきます。
朝起きて、食べて、活動して、寝る。
植物も、動物も太陽にエネルギーを貰い、自分の中でそのエネルギーを循環させて、休みます。
人間も同じです。太陽を中心にしたリズムを取り戻すことです。30分でも1時間でも、取り戻しましょう。
寝る時、起きる時、特に夜が朝に移ってゆくときは、ものごとを悪く考えがちだと思います。
そうした時は、自分はこれまでいろんな困難を乗り越えることができたから、ここにこうして居られるのだと考えましょう。自分にしかできなかったかもしれないと考えましょう。
過去の失敗や恥かしい出来事は、いくら思い出してもいいのです。忘れるなんて無理です。なんとか乗り切ったことを褒めてあげましょう。
ストレスを発散したら、発散した自分を。
会社に行ったら行った自分を。
家族に吐き出したら、吐き出した自分を。自然が綺麗だと気づけた自分を。SNSで繋がれた自分を。
何よりも食べて、生きている自分を。
自分は生きている。それだけで十分褒めてあげられることです。
生命をちゃんと守ってあげている、そんな自分を褒めましょう。
さらに言えば、いつもとは違った時間をきっかけにして、この災難を逆手に、自分の中に新しい自分を見付けることができたら、それが自分にしかできない創造であったなら、ああ、もう、あなたは永遠に幸せです。
水彩画、俳句、DIY、工夫や発明、プランター栽培、地域活動、ボランティア。なんでもいいのです。好きなことでいいのです。自分だけのやり方を探すのです。
好きだということは、それに天分があるということです。
パートナーや子供との間で、独得の絆を発見できることも創造です。
それは自分だけの世界です。
創造する人は毎朝、新しい自分と出会います。ですから孤独も退屈も知りません。
人生はお金がほとんどですが、幸せの最後のコツはこれです。
基本、太陽のエネルギーに行き着きます。太陽がなければどうにもならない。
植物も動物も、それらの細胞を宿主にするウィルスも同じことです。
生物たちはウィルスと絡み合いながら進化を遂げてきたのです。どう共存し、どう敵対するか、知恵を絞らないといけません。
いちど立ち止まって、いろいろなことに気付きつつある貴方がそこにいるのは、ウィルスが時間をくれたおかげだとも言えるでしょう。
新型コロナウィルスは、それをたまたま、痛烈に語り掛けているわけです。
この気付きがもしかしたら、世界を変えるかも知れないのです。
まとめましょう。
今の貴方の苦しみは、当たり前で、皆同じ。
そして、皆と分かち合って存在している自分を褒めてあげる。
太陽を中心にしている自分は世界に貢献している、と思って下さい。
できそうですか。
貴方はほんとうにすごい人です。
こういう人が人とつながりあい、時は渦を巻いてながれ、人はウィルスに打ち勝ってきました。
今回も必ず、勝てます。私が保証します。
これですか。ルリビタキとお見合いをしたとき、向こう様が用意してくれた写真です。
長い間たずさわってきた少年矯正の仕事を退官し、また、かなりの時が経ちました。夕焼けを眺めるたびに、あと何度見られるだろうと思うこの頃。
身近な生き物たちとヒトへの想いと観察を綴りたいと思います。
はじめまして。
娘さんのTwitterを拝見し、どうしてもお礼を言いたくコメントします。
ロウボウさんのコメントを読ませていただき、とても心が熱くなり、同時に穏やかになりました。
私も鳥が大好きで空が大好きです。
今までもいろんな景色を見せてくれる自然に感謝しながら日々を過ごしてきましたが、変わりゆく社会や病気に対する不安な気持ちを認めながら、これからますます日々の暮らしを大切に、空を見上げ、風を感じながら暮らしていこうと改めて力をいただいたような気持ちです。
ロウボウさんのブログをこれから読ませていただきますね。
どうかご自愛くださいませ。
コメント、ありがとうございました。
空も鳥も。その自由さに引かれます。が、この頃は、植物の凄さに感嘆することが増えてきています。ことに、巨木がどっしりと構えている前に立つと、季節も風も全てを飲み込んでいる姿に畏怖のようなものを感じるようになりました。
充分に楽しみましょう。よろしくお願いします。
はじめまして。
私は82才です
法隆寺の隠れ里で畠をしています。
住まいの喧騒の天王寺から1時間かけて通うのですがいまや唯一の楽しみで7年になります。
おかげさまで元気そのもの、感謝です。
コロナで清浄な集落に都会の菌を持ち込むのもまた自粛で行くことができません。草がのびてるだろうなと気がかりです。
私の桃源郷に早くいきたい。先が読めないコロナ。
終息をいのります。
有原嘉代子
コメントありがとうございます。
法隆寺・隠れ里・天王寺・桃源郷・・・どうも、きれいですね。国のまほろば、ですね。
畑のこと、気がかりですよね。草もそうですが、エンドウなどを作られていると、季節の難しいものですから、もったげないです。
法隆寺といえば、斑鳩の里。イカルがといえば三光鳥。うらやましい。
よろしくお願いします。
はじめまして
お嬢様のSNSを拝見し、こちらのページも合わせて拝読いたしました。
鳥がとてもかわいらしいですね。春らしく鮮やかで素敵です。
ブログの中にもあったように、好きなものを深める機会だと
わたし自身も感じました。
昨日プランターのお花を購入し、いつもよりもあわただしい状況ですが
今までの花瓶でのお花のたのしみを、更に自分なりに深めております。
ブログを読んで、とても心が落ち着きました。
深呼吸ができるような感覚でした。
綴っていただいた優しい文章に
感謝しております。
また、かわいらしい鳥を拝見しに伺えればと思います。
ありがとうございました。
コメント、ありがとうございました。
若芽が輝くような早朝、近くの森にウグイスと出会いに行きました。声はすれども姿は見えず、ということで終わるのが普通ですが・・・会えました。さえずっているのを動画にも撮れました。あなたのような優しい人が訪れてくださるし、今日は良い日です。幸せできそうです。
よろしくお願いします。
はじめまして。私も野鳥の会、会員ですが、2月1日の狭山湖で探鳥会参加してから鳥見してません。探鳥会今のところ全部中止だからです。早くコロナ終息して欲しいです。追伸ルリビタキの写真とても綺麗ですね。
コメントありがとうございます。
鳥にはあきれます。空を飛び、陸を走るばかりか、水の中を動きまわって、泳ぎのプロの魚を捕まえる。これがザラですから。
北極圏から熱帯まで渡りをするのがザラですから。
狭山湖は探鳥のスポットとして名だたるところですが、なんと、私は訪れたことがありません。
そうです。コロナが行き過ぎたら、、訪ねて是非訪ねます。
野鳥は好奇心が強いですね。ジッとこちらを観察している相手に会うことが珍しくありません。
このルリビタキもそうでした。見ていただいく通り、おなじ枝の先で姿勢を変えてはこちらを観察していました。
よろしくお願いします。
はじめまして。私もお嬢様のSNSからたどり着いた一人です。とても感銘を受け、こちらを拝読させていただきました。
私自身は、今の世界中の状況にあまり煩わされることもない、ちょっとだけ気を付けることが増えたくらいの生活を送っています。庭の花木を愛で、メダカや金魚、小鳥、猫と季節の移ろいを眺めて暮らしています。
高齢の両親も去年、4年前にそれぞれ無事見送り、今にして思うと良い時期に旅立てたのだと思えます。去年はインフルエンザ大流行のさなかでしたが、面会制限があっても最後は入室出来たし、医療機器の不足などまではありませんでしたから。
私が今のような生活に入ったのはほんの数年前です。それまでは高齢で無年金の両親を、自営業の兄と二人でどこまで支えていけるかと不安に駆られる生活でした。縁あって今の生活になったものの、社会に貢献できることもなく、自分の存在意義が持てない。なんて贅沢な悩みとは思います。申し訳なさ過ぎて、誰に溢すことも出来ません。ボランティア活動も、今すべて休止されています。
せめてロウボウ様のように光を伝える力があったなら…
人間関係の躓きが多すぎて、術もなく。
人とは不自由なものですね。
コメント、ありがとうございました。
高齢と無年金のご両親を支え、見送られたとのこと。大変でしたでしょう。普通にできることではありません。
ご両親の面倒を見られたのです。それだけで十分社会に貢献出来ています。本当にご苦労様でした。
ゆっくり休んでください。急ぐことはないと思います。それから好きなことを見付けて楽しんでください。
よろしくお願いします。
あたたかな返信ありがとうございます。
ブログ通知が次々入るのを見て、再びこちらを訪問しましたが、沢山の方がこちらを訪れ、さらにそれぞれに返信されてらっしゃる。皆様の体験と、ロウボウ様の言葉全てが胸を打ちます。
私もこの先の人生を、焦らず緩やかに柔らかに生きていきたいと改めて思います。
ご返信は無用です。私もブログなどでシェアさせていただきますね。
初めまして。
娘様のTwitterからお父様の金言をいただき、とても心に響いたので思わずコメントをしにやって参りました。
初め、Twitterで読みながら泣きました。とても優しかったです。お父様にとてもとても、優しく接していただいたみたいでした。
私は医療従事者(前線ではありませんが、院内で働いています)のため、もちろん休業もテレワークもなく、毎日脅えながら仕事をしています。
色んなストレスがありますが、いま自分の中に沸き起こる様々な思いを受け止めながら頑張りたいです。
お父様の穏やかな日々と、健康に過ごせる毎日を遠くから祈っています。
娘さんにもとても感謝しています。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
病院でのお仕事は、それこそ時々刻々と移ろう一人一人への対応であり、あなたの生身の能力を必要としています。
テレワークとは馴染まない分野です。
それが、患者さんのそれぞれを支え、社会を支えております。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
はじめまして 私もお嬢さまのSNSからまいりました。
とてもお優しい娘さんですね。お父様を大切に思われ尊敬しておられる姿が文章から伝わり、あたたかい気持ちにさせて頂きました。
このご時世…世界中皆がんばっているから!と奮起し、家族を守りたい一心で立ち止まる時間を持っていなかった事に気付きました。
お父様の書かれた文書を読みながら、心が穏やかになり冷静に周囲を見渡せる余裕を思い出せた様に感じます。
やはりご経験から紡がれる言葉は心に響くものですね。これからも何度も読み返し、いつか自分らしい日常に戻れます様に現実を受け止めて生きていこうと思います。
お父様もくれぐれもご自愛ください。
そして素敵な文章を紹介して下さったお嬢さまによろしくお伝えくださいね。
本当にありがとうございました。
コメントありがとうございます。
今日は早くに目覚めたので(年を取るとさほどの睡眠を必要としなくなります)、早くから、ウグイスを探しに行きました。
ウグイスは用心深くて、なかなかお目にかかれない小鳥であるところ、バッチリ対面して動画にも撮れました。
夕食後には、貴女の率直で優しい訪問に接しました。今日は良い日でした。
よろしくお願いします。
はじめまして。
お嬢様のSNSでロウボウさんの文面を読ませていただき、ものすごく心があったかく軽くなったのでこちらのブログへ飛び、ぜひお礼の気持ちを伝えたく書いています。
何週間か前に少し喉に痛みを感じた時に、恐ろしいほどの恐怖感に襲われ、そこからしばらくずっと気持ちが重く、接客業ですので仕事も休めず気持ちの持っていき方をどうすればいいのか抜け出せずにいました。
ロウボウさんの文章を読んで思わず我慢していた涙が溢れました。
うちにはネコがおります。
それはそれは溺愛していて、触れるとすごく癒やされ笑顔になれます。
そういった穏やかな時間を少しずつ増やしていけたらと思いました。
ロウボウさんのブログを訪れたことで、愛らしい鳥さんを拝見することができたのもちょっと得しちゃった気分です。
また訪れさせて下さい。
本当にありがとうございました。
コメントありがとうございました。
・・・仕事も休めずに・・・貴女の気配りとおもいやりの大きさが感じられます。
それだけに、我慢我慢で、疲れることだろうと思います。
少し羽目をはずして、わがままを言ってみたらいかがでしょう。
自分だけの穏やかな時間を少しでも多くできますように・・・
よろしくお願いします。
とても素敵な言葉をありがとうございます。娘さんのTwitterから来ました。鳥もとても綺麗ですね!
自分のことを見つめる、不安も認めて明日からも生きてみようとおもいます。またブログ拝見しに来ます。
こちらこそ、ありがとうございました。
お互い、不安や、ともすると恐怖は絶えません。けれど、それらをひとまず脇に置いておいて、先ず行動する。まず生きる。
そうした積み重ねが、逆に不安に対抗する免疫力となるようです。私も頑張ります。
よろしくお願いします。
こんばんは、夜分遅くに失礼します。
お嬢様のTwitterでご紹介頂いたものを拝読し、暖かい気持ちになったお礼をお伝えしたくコメント致しました。
まずは、40年もの間、少年少女の更生を助ける仕事をされていたとのこと。今回の文章を拝読し、彼ら彼女らはさぞロウボウ様に助けられたことだろうと思いを馳せました。
今回の文章を読んで多くの方々が感じたように、きっと温かな言葉をたくさんかけられて、自分に自信をつけ、巣立っていかれたのではないでしょうか。
また、綺麗な情景描写や読み手が目の前にいるような思い遣りのある言葉遣いに、まるで小説を読んでいる気持ちになり、心が穏やかになりました。本当にありがとうございます。
こちらのコメント欄での応酬も勝手ながら拝読致しました。皆様それぞれ大変な状態の中必死に我慢していたものがあり、ロウボウ様の文章を受けてそこから解放されたようで、自分のことのように嬉しく感じました。
私は幸いにも、実家に暮らしており、在宅勤務ができており、社長が必死に私たちを守ってくださっているので生活はまだ安定しています。
久しぶりに在宅時間が増えたので、今できることを、と考え、簿記の勉強を始めました。
自分の財産となる時間の使い方をしていきたいと考えています。
自分や家族を犠牲にしてまで勤務されている方のことを考えると、自分の考えは甘いのでは、と何度も考え直したり、いつ自分が感染し、周りの人たちに被害を出してしまうか急に恐くなることもあります。
とはいえ敵は目に見えないので、粛々と手洗い消毒を徹底し、敵を寄せ付けない努力を続けていきたいと思います。
お礼と言いつつ、長文の自分語りとなってしまいました。周りになかなか言いづらいことを言いたかっただけなのかもしれません。
最後もうまくまとめられず自分の作文能力に絶望するばかりですが、、、
改めまして、文章をご紹介くださったお嬢様、この文章を書いてくださったロウボウ様に重ねてお礼を申し上げます。
他の記事の文章や写真もとっても綺麗で優しくて、一気にファンになってしまいました。
これからも覗かせてください。
お元気で。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
私の生涯の意義を認めてくださって・・・ありがとうございます。
貴方の「共感力」とでもいうのでしょうか。周囲を思いやる能力は大変なものです。
それを内省的にまとめて表現する力も。
貴方たちを必死に守ってくれている社長さんによろしくお伝え下さい。
簿記の勉強が財産になりますように。きっとなります。
よろしくお願いします。
初めまして。
私もお嬢様のツイートからこちらのブログを知りました。
やさしく心温まる文章は、今この時に、多くの人に読んでいただきたい記事だと思い、私のブログでご紹介させていただきました。
https://musojuku.jp/bifu-blog/?p=81706
素敵な記事をありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました。広く紹介をいただきました。
マクロ美風さんが構築されているブログは大変なものですね。そのようなものと巡り合わせ。
とすれば、私にとって、コロナがもたらしてくれた希少なプラス面といえそうです。
そういえば、コロナ対応を巡って、国々の裸の様相が明らかになりつつあるのも、プラス面の一部なのでしょうか。
よろしくお願いします。
明日も明後日もがんばろうって思いました。
素敵な言葉を文章にまとめて公開してくださってありがとうございました。
ありがとうございました。こちらこそ。
お互いに、明日、明後日といわず、来年も再来年も頑張りましょう。
よろしくお願いします。
初めまして。
娘さんのTwitterを見ました。
わたしはこの4月から商社に営業として入社した新卒社員です。電話営業をしているのですが、1日に200件以上かけて話を聞いてくださるのは2人か3人といった感じです。何故私は出社自粛できない上に、100回以上も迷惑がられなければならないんだろうと苦しいのに、一人暮らしで家族にも友人にも誰にも迷惑かけたくないから一人で耐えようとしていました。
多分明日もたくさん迷惑がられるし、契約はうまく取れないし、辛いだろうけど、でもロウボウさんの言うとおりにちゃんと生きてご飯を食べて出社する自分を褒めてあげたいです。
ありがとうございました。
長々と自分語りをしてしまってすみません。がんばります。
こちらこそ、ありがとうございます。
いや、凄まじい!あなたはすごい。
私なんぞだったらエスケープものですね。
あなただったら、きっとやり通せます!
はじめまして。
私もお嬢様のSNSからたどり着いた者です。既に沢山の方がコメントをしていらっしゃって、これ以上ロウボウ様にご返信のお手間をお掛けするのは如何なものかとは思ったのですが、どうしてもお礼を申し上げたくコメントさせていただきます。
私は海外在住でして、今で外出禁止が既に5週間目に入っております。
私は年齢の割には大変な状況に居合わせた経験が多く、日本で2度の大震災を経験し、海外で2度大規模テロの当地におりましたので、この世から去らなければならない時がいつ来るかはその人の運命で避けられないという境地にたどり着いておりましたが、正直なところ今回の新型コロナの恐ろしさは、今までの経験で散々苦しんだ末にたどり着いたその考えをひっくり返すほどです。
今までの経験から、非常事態にはロウボウ様のおっしゃるように自然な反応をする自分をちゃんと認めることが大事だということは体得しておりましたが、それでもこのブログにたどり着くまで無理をしていたのだと気がつきました。拝読した時には、まるで背中をさすりながら、泣いて良いのですよ、大丈夫ですよ、と直に声をかけていただいているような気持ちになり…いつ死んでも運命を受け入れ後悔のないようにと念じて生きてきましたが、それゆえに無理をし過ぎても逆効果だったことに気がつくことができまして、ここから最低でも後1ヶ月続く外出禁止の間、心をゆったりとさせて生きていけそうな気がいたします。
私と同じく、こちらに残っている親しい日本人の友人たちも辛くなってきている人が多いので、ロウボウ様のブログを是非読んで欲しいと連絡しましたところ、その友人の中でも更にその友人に紹介したいと言っている人がおりました。
私と友人たちを救っていただき、なんとお礼を申し上げて良いか分かりませんが、素晴らしい人生を送ってこられて今なおそのお人柄がうかがえる温かい発信をしてくださるロウボウ様、そしてロウボウ様のお言葉に辿り着くきっかけを作って頂いたお嬢様にも本当に心よりお礼を申し上げます。
そして余談ですが、ルリビタキの写真を拝見して以前多摩川の支流で鮮やかな色彩のカワセミを見たことを思い出しました。すっかり忘れていた美しい思い出を、この難しい時期に取り戻させていただいてありがとうございます。
そして今朝は、昨秋種を蒔いたハーブのボリジの花が咲きまして、カワセミとは少し違う青ですが、美しく心が癒されました。このような時で、中断している仕事も今後どうなるかわかりませんが、今ここに有る美しいものや思い出に感謝し、今できることを無理せず一歩ずつ進めつつ静かに過ごしていこうと思います。
私事を大変長く色々と書いてしまい、申し訳ございませんでした。
末筆ながら、ロウボウ様がこれからもお元気でお過ごしくださいますよう、心よりお祈りさせていただきます。
既に他の方々からの沢山のコメントを拝見しましたので、くれぐれも私のコメントのお返事にご無理をなさらないでくださいませ。ロウボウ様のような素晴らしい方のブログに辿り着くご縁をいただき、これからも引き続き拝読させていただくだけで過分なほどの幸せだと思っております。
このような時ですので、どうかくれぐれもお身体をご自愛くださいませ。
コメントありがとうございます。
人生の持ち時間を、密度濃く使っておられますね。このままの密度を保って押してゆくと、何人分もの生涯を送ることになるわけです。
2度の大震災というのは、神戸と東日本のそれ。長い外出禁止令と2度の大規模テロといえば、パリかロンドンでしょうか。
私などは、東日本大震災のテレビ画像を見ただけで、津波が巨大アメーバのように何もかもを飲み込んでゆくのを見ただけで、凍りついてしまって身動きできませんでした。あっぱれなことです。
カワセミは美しいうえに、空と水をも活動の範囲に入れている、正真正銘のあっぱれ者ですね。飛び方もビームを見るように一直線で、あっぱれです。思い出してください。
ご健勝を祈ります。
すごく泣きました。救われました。元気がでました。
一人暮しで誰とも会えない、もともと友達が少ないので電話で話せる人もほとんどいない。相談出来る人もいない。つらくて自分が嫌になっていましたが、明日からも頑張ってみようと思うことができました。
ありがとうございます。
こちらこそ、ありがとうございます。
貴方の柔らかいこと!私の拙い文章をこんなに役立ててくださるとは!
その柔らかさで物事を包みながら日々を迎えてゆけば、なんだって、誰とだって親しくなれます。
よろしくおねがいします。
娘さんのTwitterを見てお礼を言いたくてコメントしています。
私は今年の1月末に児相に行き、一時保護をされていました。原因は3歳から続く母からの虐待です。辛かったけど大好きな弟もいて楽しい時間もありました。4月からは自立援助ホームに引越し、完全に親からの支援を断ち切りました。自分で決めたこととはいえ、母に認められるために生きてきた17年なので正直絶望のトンネルは抜けられていません。
新学期になり環境も変わる中、信頼していた人に裏切られたり、大好きな元担任となかなか話せなかったり……そんな中新型コロナウイルスのせいで外出もできず、部屋は自然光が入らない狭い部屋。最悪の時が続いています。ですが貴方の文章を読んで、やっと素直に泣くことが出来ました。私は母に愛されたかったんだと、誰かに認められたかったのだと、気が付きました。それを叶えることは自分が自分を愛するしかないのだと分かってはいるけど……私はもう少し子どもでいたかったです。もう少し甘えたことを言いたかったです。
私は有名なお医者さんの所に幼い頃から高機能発達障害で通っていますが、貴方のような先生にかかりたかったです。
すこし、やっぱりほんと少しだけど、貴方の文章のおかげで心が落ち着きました。今晩はオーバードーズしなくても寝られそうです。
コメントありがとうございます。
貴方は飛び切り聡明!自分を顧みる能力が高く、自分を表現する力も豊かです。
それを活かしていけば、将来は必ず貴方のものです。明るいです。
オーバードーズせずに済みましたか?澄んだとしたら、あなたの行動力も並大抵ではありません。
自分に勝てます!
よろしくお願いします。
本当に、本当に素敵な文章でした。書いて下さってありがとうございました。この文章に出逢えてよかった。
新型コロナウイルスとはおよそ関係のない部分ですが、「過去の失敗や恥かしい出来事は、いくら思い出してもいいのです。忘れるなんて無理です。なんとか乗り切ったことを褒めてあげましょう。」という文章で泣いてしまいました。頻繁に過去の失敗などを思い出しては辛くなってしまう自分の性格を良く思っていませんでしたが、新たな考え方に出逢えました。今後は何とか付き合っていけそうです。
これから先どんな世界が訪れるのか、不安もありますが、自分にできることを探してやってみようと前向きな気持ちになれました。ロウボウさんもどうかお身体に気を付けてお過ごし下さいね。
コメントありがとうございます。
私も過去の失敗を思い出しては、キャッと声を上げたくなることがしょっちゅうです!
でも80年生きてきました。キャッといえるだけみずみずしいのです。ボケていないのです。
そう考えて、80年も生きられました。そうなんです。なんとか乗り越えられるものです。
よろしくお願いします。
はじめまして。友人のFBでのシェアで拝読させて頂きました。
とても心温まる文章で、FBでもシェアさせて頂きました。
ブログでも是非紹介させて頂きたいと思いコメントさせて頂きました。
コメントありがとうございます。
FBでつないでいただいて、光栄です。
春真っ盛りというのに、この難儀。頑張りましょう。
よろしくお願いします。
はじめまして。
お嬢様のご投稿から、ロウボウさんのブログにたどり着くことができました。
読ませていただいたあと、身体の余分な力が抜けていくような感覚を感じることができました。ありがとうございました。
これをご縁に、また立ち寄らせてください。
コメントありがとうございます。
多くの人が、頑張って、気張って、水を入れたビニール袋のようにパンパンになっているのですね。
それに気づけば、それだけで、だいぶん楽になれるものだろうと思います。
よろしくお願いします。
はじめまして。
私もお嬢様のSNSで拝見致しまして、大変感銘を受けました。
4年前に亡くなった父、そして一昨年に亡くなった母も同じように畑仕事や花いじりが大好きでしたので、ロウボウさんと重ね合わせてしまいました。
今は1人で暮らしておりますが、今回のコロナによって強がり言いながらも正直不安で怖いです。
でも、ロウボウさんの言葉にあるように鳥も植物も自然も普段と変わらず生きている。慌てて怖がっているのは人間だけで、むしろ自然界にとっては自粛して空気が綺麗になったり、自浄作用なのかとさえ思ってしまいました。
ニュースを見てもネガティブな情報ばかりで気が滅入るばかりで、自分も病気になってしまうのか、、、と思っていたくらいですが、ロウボウさんの言葉に大変救われました。
仕事自粛で何もしてないという罪悪感に恥じず、好きな事をやりながら出来るべき事をやっていこうと思います。
ロウボウさんも御身体にお気をつけて畑仕事楽しんでください。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
ほっこりと、温かな言葉が包み込んできます。
ご両親を送られたのですね。ご苦労様でした。あなたが深々と息をして、笑っていると、ご両親も喜ばれるはずです。
よろしくお願いします。
初めまして。
お嬢様のツイートを拝見し、こちらに参りました。
お礼を言わせて頂きたく、コメントを残させて頂きます。
当方、40代、ご縁に恵まれず独り身です。家族とは離れた場所で、販売員の仕事に就き、一人細々と暮らしています。
週に5日、ウイルスに怯えながら出勤しています。
自分に資格やスキルが無いから、こんな生活もやむを得ないと憂いていましたが、『テレワークが出来ないのは仕事が生身のあなたを必要としている』とのロウボウ様の文章を拝読して、声をあげて泣いてしまいました。
ありがとうございます。
少しは自分に誇りが持てそうです。
まだまだ、この未知のウイルスとの戦いは続きそうですが、必ず打ち勝つという気持ちで自分なりに頑張って参ります。
ロウボウ様、お嬢様、どうぞご自愛下さいませ。
重ね重ね、素敵な文章をありがとうございました。
コメントありがとうございます。
誇りを持ってください。その資格は充分です。
ガス、水道、電力、そして流通など。いわゆる生活インフラを維持してくれている日本の現場の人々は、間違いなく世界一です。
本気で、生身で、取り組んでいるからです。みんなを、日本を支えているのです。
よろしくお願いします。
おはようございます。
私も娘さんのTwitterの文章を読ませていただき、直接ロウボウさんにお礼を伝えたくやってまいりました。
私は幼少の頃から音や揺れなどに過敏で、(おそらくHSPの気質が強いのだと思います)今思えば幼稚園の頃からパニック障害を患っていました。病院にかかったのは高校を卒業してからです。
今まで何度も自殺未遂をし、2012年に飛び降り生死を彷徨いました。担当医師には「このカルテの状態で生きているのは奇跡でしかない、普通なら死んでるよ」と先日の検診でも言われたくらいの酷い状態で運ばれました。
もう二度と立てないと言われていた身体ですが、私は歩けるようになる事を信じていたので過酷なリハビリにも耐え、今では杖のみで歩いて外出出来るようになりました。
けれど最近、この歳で働けない自分に両親への申し訳なさが募り、鬱の症状が加速していた時にコロナの騒ぎになりました。
今までにないほどの無気力な日々が続き、引きこもりで免疫力が低下している為親の代わりに買い物にも行ってあげられない。
自分はお荷物でしかないただの金食い虫だと悲観しておりました。
そんな時ロウボウさんのお言葉に出逢ったのです。
なんて聡明で澄んだお心をお持ちの方なのだろうと感銘を受けると共に、もっと早くに貴方様にお会いしたかったと強く思いました。
失った両足踵骨はもう戻ってきません。歪んだ骨盤ももう元には戻りません。背中のボルトも外せません。走ることも出来ません。
今ならはっきり思えます。私は幸せだと。
こんな私を見捨てず支えてくれる家族がいること、これ以上に幸せなことはありません。
ロウボウさんのお言葉で、私の卑屈な思いや悲しみが、洗い流されていきました。
とても長文になってしまい、申し訳ございません。
今後私のような人間を少しでも減らせるよう、尽力していきます。その為に生かされた命だとおもうので。
ロウボウさんも、どうぞお体ご自愛くださいませ。
コメントありがとうございます。
はなたろさん。貴方は大きな発信力をお持ちです。
自分のの軌跡を、余すことなく、これだけにまとめるのは、かなり修練を積んだプロでも難しいことです。
どうか、その力を活かしてください。多くの人がすくわれるのですから。
よろしくお願いします。
ロウボウ様
はじめまして。ロウボウさんの言葉に心穏やかになりました。ありがとうございます。
ロウボウさんは
なぜ、精神科医への道を進まれたのですか?
私には医学を学び、まだ、道半ばで、その道を選んだことが正しかったのか?思い悩み、もがき苦しんでいる息子がおります。親は無力なものでして。。
何も語らず、笑わなくなった苦悩に満ちた息子の横顔をただ、みつめ。心配する事しかできません。親としての未熟さを責め、反省しております。
親にできることは何なのでしょうか。
その思いが苦しすぎて
コロナも怖くないほどです。。
コメントありがとうございます。
「患者の命は患者持ち」という言葉を先輩から教わったことがあります。無責任な突き放しではなく、「謙虚であれ」という意味です。「いのちてんでんこ」というのと似ているかもしれません。
経験を重ねるにつれ、「医師の仕事は、患者さんの持っている回復する力を助けることであって、その邪魔をしなければ上出来。それすらも、難しいことなのだ」ということが分かってきました。
失礼ながら、ご本人もご両親も、「医師たるもの、こうあらねばならぬ。こうあるべきだ」と縛られ過ぎてはいないでしょうか。これはきついです。鎧を着てマラソンをするようなものです。
一度、医というものから放たれて、何でもかんでも、見て、経験してみてはいかがでしょう。医よりも好ましいものが見つかったら、それをやる。医に未練が見つかったなら、再スタートをする。
そういう彷徨は、いずれ必ず役に立っていきます。ただ、経験するという行動が必要です。じっと考えていても新しものの発見があるでしょうか。
そして、ご両親の人生はお二人のもの。息子さんの人生は息子さんのものです。「人生てんでんこ」なのです。
よろしくお願いします。
ロウボウ様
お忙しい中、暖かいお返事本当にありがとうございます。
経験するという行動!
なるほどですね、、、
じっと考えるだけでは、ダメですね。
順風満帆ではない人生の旅
いろんなことがあるのですね。。
ただ、息子のことがあり、つくづく感謝していることは、主人の存在です。
言葉は本当に少ない人ですが、心が暖かく深い愛を持っている人です。
この人と出会えたことは私の人生の中本当に幸せなことでした。
息子のことで思い悩むなか、結婚したことも、子供を産んだことも全てが、未熟な私にとり、間違いだった。。と言った時、主人は笑って。
僕は来世も、君と結婚して、子ども達とも出会いたい。とても、幸せだから。と、言ってくれました。。
その心からの愛情に頑張る力をもらっています。。
ロウボウ様
ありがとうございます。息子が笑ってくれる日が早く来ます様に。。
コロナウイルスが一日も早く収束し
世界中の皆さんが心から笑える日が来ます様に。。
ご手配をいただきました。
誠に、ありがとうございます。
一昨年、父親が亡くなり、今年2月には母親が意識が無い状態で入院。
この、新型コロナの中、身内も見舞いに行けない状態です。
世の中、不安だらけで精神的にやられますね。
でもブログ読んでいたら少し楽になった気がします。
有難う御座います。
これからも覗かせて頂きます。
※ 一人ひとりにコメントされて居ますが、お時間大丈夫ですか?
お疲れになりませんか?
今は、そちらの方が心配です(笑)
コメントありがとうございます。
お母さんが重症で入院中であるのに様子を見にもいけない、というのはきついですね。
わたしを気遣ってくださってありがとうございます。
外来診療をしてますと、一人の患者さんと向き合って、ほんの10分ほどの間に、向き合った時間を意義があったものとしなければなりません。これがどんどんと続くのです。
「そんな状況に比べれば、これくらいは・・・」と力んでいたことにやはり無理があったと、今、気付きました。ありがとうございます。
はじめまして、ロウボウ様。
昨日Yahoo!の話題欄にてお嬢様のSNSの内容が目に留まり、こちらで拝見いたしました。
文章で、こんなに勇気が湧いてくるのははじめてです。
思いがけない幸運に恵まれた気分で、一日しあわせに過ごせました。
今日もう一度読み返そうかと再訪いたしましたら、多くの方がコメントされている事に気が付きました。
恐縮ですが、ぜひ感謝の気持ちをお伝えしたいと思った次第です。
私は緊急事態宣言により仕事は自宅待機、家事に勤しんで?います。
家人は急きょテレワーク、まいにち夜遅くまでかかりきりです。
生活を気にかけている高齢の親族(独居)もいますが、電車に乗る距離の為、訪問は控えてます。
両親の墓参りもひたすら延期。
何とも言えない無力感、私って生産性ないなぁとしょんぼりしていました。
そんな日々の中の出会い、ロウボウ様の言葉ひとつひとつに、あぁそうか、うんうんと力づけられました。
春の花や足元のアリに気が向いたりして、少し視界が広がった思いです。
ぼちぼちがんばれそう。
ほんとうにありがとうございました。
長々と失礼いたしました。
ロウボウ様もどうぞご自愛下さいませ。
(鳥は良いですね、また野鳥の文章などゆっくり拝見させていただきます。)
コメントありがとうございます。
ある日、ふと立ち止まったら、そこは異次元への入口だった・・・なんてね。わくわくします。
一度視界が広がると、別世界の存在に気が付く・・・よくあることです。
幸運を祈ります。
こんにちは
お嬢様のSNSで拝見いたしました。
私の仕事はテレワークには出来ず、毎日電車に乗り通勤しています。職場も大勢の同僚とワンフロアで仕事をしています。いつも、頭の片隅にウィルス感染の不安があります。
今日は頭痛が酷くて、どうしても会社に行く気持ちになれず休んでしまいました。そして、こちらのお言葉に出逢いました。気持ちが楽になったように思います。裏山の鶯の声にも気付きました。
明日からまた頑張ろうと思います。ありがとうございました。
お体ご自愛下さい。
やあ、素敵だ。これは!
あなたの気付きと勇気に、私の方が勇気を貰いました。
裏山のウグイスの声が耳に入るようになった・・・もう大丈夫。
私も昨日、裏山のウグイスのさえずりを動画に撮ることができました。ブログに載せます。楽しみにしていてください。
幸運を祈ります。
優しくて温かいお便りを公開してくださりありがとうございます。読んでいて自然と涙が出てきました。過去を忘れよう忘れようと苦しんでいた自分には、「過去の失敗はいくら思い出してもいい、なんとか乗り切ったことを褒めてあげましょう」という言葉に救われました。辛くなったときにはこのお便りを思い出して、ここまで頑張って生きてきた自分を褒めてあげたいと思います。
本当にありがとうございました。
コメントありがとうございます。
ここまで頑張ってきた自分を誉め、これから生きてゆく自分を誉めてあげて下さい!
どうせ前向きなら、笑顔を上げていた方が良いですよね。幸せは笑顔につられてきますから。
ご幸運を祈ります。
はじめまして。
娘さんのツイッターより、こちらに参りました。
春に高校生になった息子がいます。
とは言っても、緊急事態宣言の為
まだ入学式しか行ってませんが。
キレやすく物を壊したり、日々暴言を吐いています。
中3の頃から学校に行く以外は家から出ません。
3ヶ月ほど前から、異常に匂いに反応しだし、いろんな物が臭いと言い、まともにご飯を食べなくなりました。
私も、おせんべいを食べただけでも臭いと文句を言われ、家で料理もできなくなりました。
一滴でも水が付くと服を着替え、ひたすら手を洗い、どんどん行動が神経質になり、、、
毎日「死ね」「消えろ」「バカか」と罵られ、
息子の「臭い」ものの対処に振り回され、
いっぱいいっぱいになってしまい、
私は先週家を飛び出してしまいました。。。
今日息子から「高校は行かない、ムリ」と電話がありました。
ロウボウさんのブログを読ませて頂いて、このまま放っておくと恐ろしいことになりそうで怖くなりました。
でも私もずっと耐えてきて、過剰なストレスで、家に帰り息子と向き合える元気がありません。
中学生の間も、発達障害の可能性があるということで、いろいろな機関に相談に行きました。
もうどこに助けを求めたらいいのか、私はどうしたらいいのか全くわからず八方ふさがりです。
長文、失礼いたしました。
心のよりどころが欲しくて、、、
ありがとうございます。
お母さんは一人で頑張り過ぎています。一人で抱え過ぎです。
ムンクという画家の作品に「叫び!」というのがあります。やせ細った若者が両耳をふさいで悲鳴を上げているのです。
息子さんの世界は、おそらくこういったものなのです。
いろんな機関に相談に行かれたとうことですが、その中にメンタルクリニックなりが入っているのでしょうか。
今の息子さんに先ず必要なのは、行政ではなく、細やかな医療であるような気がします。
クリニックの医師に、先ずはお母さんだけでも訪れて、相談してみてください。
幸運を祈ります。
お返事ありがとうございました!
2年ほど前に、役場より精神科をすすめられて、私だけ相談に行ったことがありますが、そこから発達障害の相談施設を紹介されました。
メンタルクリニックですね。
親身になって下さるような医院を探してみようと思います。
ありがとうございました。
お嬢様のTwitterを拝見して、感謝を伝えたくてここにお邪魔しました。
今まで平気なフリをして自粛生活を送ってきましたが、メッセージを読んでポロポロと泣いていました。そして何だか気が楽になりました。
ロウボウ様に感謝を伝えたいのに言いたいことが多すぎて頭の中がまとまらず、文章をおこせないです。ごめんなさい。
コロナが終息しても、このメッセージは私の心の支え、宝物です。
ロウボウ様もご家族様もお体ご自愛ください。因みに私は幸せの青い鳥オオルリが好きです!
ご丁寧なコメントをありがとうございます。
オオルリ!私にとっては憧れの鳥です。
未だお目にかかったことがありません。この夏には…・・・と念じているのですが。
これはちょっと、本格的な山の、本格的な森に行かないとだめでしょうね。
初めまして。ひろりんと申します。会社全体は休業しているものの、職場の仲間は給与計算部門なので出社を続けています。私は呼吸器疾患持ちなので上司から在宅を勧められ先週から自宅で、送られてくる書類作成をしたり良い機会だからとマニュアル作りをしています。
数日前から夜になると気持ちが沈んでしまい、その気持ちを別居の娘に書き送ったところ、こちらのサイトを教えられました。
読んでいるうちに『私が誰かに聴いて欲しかったこと』『私が誰かに言って欲しかったこと』はこれだったのだと思え、涙が止まらなくなりました。
そして肩の力が抜けて気持ちが軽くなったように感じました。
いつ終わるとも知れない戦時中を生き抜いた両親に比べたら家にいるだけで良い自分はなんて楽なんだろうとか、職場の仲間は連日頑張っているんだから私も負けずに家で頑張らなくてはとか、自分を奮い立たせようとするばかりでしたが、糸をピンと張るばかりではなく緩めることも必要なんですね。
そのことに気づかせていただき本当に感謝しております。
ありがとうございました。
私のブログでもご紹介して宜しいでしょうか。同じ呼吸器疾患の方々がたくさん読んでくださっていまして、皆さん今回のコロナウィルスに恐怖感を抱いて精神的にも参っていると思うのです。
少しでも張り詰めた気持ちを緩めるきっかけにしていただけたらと思うのですがいかがでしょうか。
「非結核性抗酸菌症患者ひろりんのおべんと日記season5」
https://ameblo.jp/hiron65
コメント有難うございました。
片道2時間を通勤しておられる。広く活動して気を遣い、そのうえ闘病。高くエネルギーを保っていられる。
そいう方が、急に負荷が抜けると、バランスを崩して抑うつ的になることがあるのはよく知られたことです。
良い季節です。新しい散歩のコースを探すなどを計画されてはいかがでしょう。病状と相談してのことになるのでしょうけれど。
申し越しの件、光栄です。よろしくお願いいたします。
返信ありがとうございました。
今の、私のような状態は正常な反応だと思うと少しホッとしました。
毎日のウォーキングで鶯の鳴き声に癒されています。
時々、道を変えて新しい発見をしてみたくなりました。
ブログには本日リンクを貼らせていただきました。
はじめまして、はっちと申します。
ロウボウ様の文章と たくさんの方々のコメントを読んで、皆 なんて誠実で一生懸命生きているのか・・・と胸に迫ってくるものがありました。本当によく人生に取り組んでいる、充分やっている、と 今は自分も周りの人も全てを思いっきり誉めずにいられません!!! コロナ騒ぎの日々でも 気が付くと東京ですら自然は本当に美しい変化を見せてくれていますね。自然よ ありがとう!!!!! ロウボウ様の優しさ は 奇跡を引き起こす触媒です。どうぞこれからも マイペースで書き続けてくださいませ。
コメントありがとうございます。
マイペース マイオウンペース。大切なことですね。優しいようで飛び切り難しいことですね。
乱れそうになったら、自然の営みに目をやるとバランスを取り戻せるのでしょうね。
ありがとうございます。
はじめまして。
SNSで読ませて頂きました。
何方かの心の拠り所になればと
失礼ながらFBでシェアさせて頂きました。
人生を愉しく過ごされていらっしゃる事、羨ましく尊敬致します。私もそうありたいと思います。
コメントありがとうございます。
まったく、この2・3日はとりわけ濃く、深く、愉しませていただいています。
皆様ののおかげです。
シェア。ありがとうございました。
はじめまして。
私の身近で大切な方々にも伝えたい!と思いました。
シェアさせていただいてもよろしいでしょうか?
ありがとうございます。
シェア、ありがとうございます。光栄です。
よろしくお願いいたします。
初めまして。
友人からリブログの記事を読ませて頂き、コメントさせて頂きます。
近日のコロナショック、高齢の母の介護と…。
ストレスと、不安を抱えていました所、昔のある出来事、それも50年も前の事です。
ずっと心の奥底にしまっていたのです。迷っていて言葉で伝えれなかった、忘れていた事が1週間も続いています。時々涙が出て、どうしようもないのですが、この所ずっと考えています。
体を壊してしまったら!と、不安な毎日でした。そんな時、貴方様の手記に辿り着かせて頂き、泣きながら読ませて頂きました。
ありがとうございます。希望が持てました!
頑張って少しずつ、進んで行きますm(__)m
50年も心の奥底に・・・。お母さんの介護と、コロナ不安と抱き合わせで。
貴方にしかできないことですね。
それが、怒りに関連するものでしたら、何らかの形で発散してしまったほうがすっきりすると思いますが・・・
そうでなければ、ずっと抱き続けるのも一法ですね。コロナは一時的なものですから、そうすれば付き合い易くなりましょう。
これは、傍からの勝手な見方ですから、失礼でしたらごめんなさい。
幸せをお祈りします。
さっそく返信頂きまして、ありがとうございました。感謝しております。
私の言葉足りなかった後悔といいますか、今さらどうしようもない事だと分かっていますが。静かに又心の中にそっとしまっておこうと思えて来ました。まだ18の少女の頃です。
元気に頑張ります!
はじめまして。
私にはひきこもりの息子と自閉症の娘がいます。
病気の両親の介護をしながら2人の子供の行く先を案じ日々悩んだおります。
コロナの影響で世の中の外出規制なので普通の方も家に閉じこもる生活になり、ひきこもりの息子の事も今は皆と同じ状況などと考え何故か安堵する妙な気持ちを抱いてしまいます。
自閉症の娘は世の中の変化に付いて行けず混乱しています。
そんな時ロウボウさんのお話に出会いました。
適した土と、適した時に水を与えなかった為にこんな苦しい子育てになったのでしょうか。と自分を責めてしまいます。
どうであれ、過去のことはどうしようもありませんよね。
今の私にロウボウさんのお話は心に染み渡り苦しみから救って頂いたように感じています。
もう少し、心を整え前を向いて行こうかなと言う気持ちを与えて頂きました。
感謝致します。
コメントありがとうございます。
病気のご両親の介護と、息子さんと、娘さんと・・・。
これは、なんとしたこと。
息子さんの日々に世間の方が近づいているから、安堵するという気遣い。
しかも、私にに感謝してくれています。
到底、貴方にしかできないこと。貴方だからこそ出来ることです。
それでも、どうか、みなさんの助けを借りてください。地域を信じて、行く先を託してください。少しでも。
ご幸運を祈ります。
優しいお返事に涙が溢れます。
地域に行く先を託すとはどう捉えればよろしいでしょう。
腫れ物を触るように接している状態を、温かく見守っているんだと自分に言い聞かせている現状です。
医療機関でご相談させて頂いてはいますが足踏み状態です。
それより地域の何かと言う事でしょうか。
空を見上げて雲の流れを見ながら涙をこらえてしまいます。
そうです。医療面はもとより、そればかりではなく、生活全体を対象にした地域のサービスを探してゆけば、少しは息が付けるようになりましょう。
たとえば、市役所の相談窓口からも話は進展すると思うのですが。
もっと他人を頼っても良いのでは、という意味です。
何度も返信有難うございます。
人々が、街が、静かになっている今、少し息が整うようなそんな感覚を覚えています。ロウボウさんのお話を何度も読み返し心が整うのを感じます。
立ち止まって周りを見て頑張って来た自分を褒めてみようと思います。
温かいお言葉有難うございました。
お幸せをお祈りいたします。
はじめまして。娘さんのTwitterで読ませていただきました。
ボロボロと涙が出てきて止まりませんでした。
もともとアレルギー持ちでしたが、先日鼻風邪から喘息のなっていると診断されました。
いつもは丁寧にご説明いただけるなのですが、この状況です。サバサバとした診察で終わりました。
発作用の吸入と、1日1回の吸入を処方されたのですが、喘息初心者の私は正直どの時点で発作用の吸入を必要とするのか分からず。
毎日変わる状況のなかの生活で肩に力が入ってしまい、そのために呼吸が浅くなっているのかと思っていたので、ストレッチで緊張をほぐしたりしているのですが、色々考えていると呼吸の仕方が分からなくなりました。
コロナ鬱というより喘息鬱です……。
そんな中、この文章に出会い、ああそうか、私はまだ家族の食事が楽しめてるなぁ、今日はウグイスが鳴いてたなぁと、自分の生活を見つめることができ、考え方が少し前向きになったような気がします。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
そうです。抑うつ的になると、ものごとには本来ポジティブ・ネガティブの両面があるところ、そのネガティブなところを拡大して受けっとてしまう傾向があります。
ああそうかぁ~そういえば、といった探し方はたいそう有効です。時には投薬よりも。副作用もありませんから。
よろしくお願いします
ロウボウ様、ご返信いただきありがとうございます。
あれより、大きく息を吸う・吐くこと、通常の呼吸方法なのですが…笑。
それを心掛け、できるだけ肩の力を抜きリラックスした状態で、夜に家の前を往復ウォーキングしています。
お陰様で1日4回までの発作用の吸入が、1回で済むこともあれば、使わなかった日もあるほどになっております。
花粉の飛散量や天気で左右はされますが、薬にコントロールされるのではなく自分がコントロールしていきながら、喘息と付き合っていこうと思います。
こんな状況の中でも、仕事の休憩中の紅茶はおいしいし、家族の夕飯は楽しいです。
気付かせていただきました。感謝いたします。
初めまして。たとえさんの投稿をツイッターで拝見し、これは多くの方に見ていただきたいな、と勝手にフェイスブックでこちらのブログをシェアさせていただきました。
通常、フェイスブックで外部の記事などをシェアしても、いいねやシェアはほとんどありません。
が、今回ばかりは違いました。普段コメントを残さないような友人からもお礼のコメントがたくさん入り、またその友人たちがシェアをしたものが、どんどん広がっていきました。
わたしのところには、私の知らない方がシェアした文章や、その方のところに寄せられたコメントが通知として入ってきます。そのどれもが、この文章に出会えてよかった、という感謝の言葉でした。
私は文章を書いた本人なわけでもないのに、なにかすごいことをしたような気分になりました。
でも、どんどん広がっていくシェアを見るにつけ、この声をご本人にもお伝えしたいと思うようになりました。
字数制限があるかもしれませんが、いくつかをこちらに転記してみます。
・・・・・・・・・・・・・・
お友達がシェアされていた精神科医のお父様の文章です
私は
まさにこう言ってもらいたかったのです
自分で頭がおかしくなったん違うかと
不安でしたが(元から変ですが)
とても救われた気持ちになれました
ありがとうございます
よかったら
皆さまも読んでみて下さい
・・・・・・・・・・・・・・・
読ませて頂きました
私も、最近よく泣ける自分がおかしいんじゃないかと、ちゃんとしなきゃと、そう思えば思うほどちょっと無理してたのかも。。この文章読んで、なんだかストンときました。今読めてよかった。
ありがとうございます
・・・・・・・・・・・・・・・
本当に本当にこれを読んで救われました✨不安になって当たり前なんですよね✨自分だけじゃなく経験したことのない経験を今誰もがして皆、不安なんですよねでも大切な人を守りたいから毎日頑張っているんですよね✨
私も今読めて心が救われました。
ありがとうございました
・・・・・・・・・・・・・・・
シェアありがとうございます。私も読ませていただき、暖かい風が心の内側にふいたみたい✨気持ちが軽くなりましたシェアさせてください✨
・・・・・・・・・・・・・・・
読ませていただき、心和み暖かい風が吹くようなすてきなブログ✨
シェアさせていただきました
・・・・・・・・・・・・・・・
穏やかであたたかで救われるメッセージ。
・・・・・・・・・・・・・・・
やさしくてうつくしい記事です。
・・・・・・・・・・・・・・・
みな、一緒に不安、という箇所も共鳴しますが、以下の部分も響きます。
『創造する人は毎朝、新しい自分と出会います。ですから孤独も退屈も知りません。
人生はお金がほとんどですが、幸せの最後のコツはこれです。』
新しい価値観、新しい自分の創造がこれから始まる予感がします。
鳥や蝶々は自由でええなぁ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新しい時代の変化が大きいから産みの苦しみも大きいのでしょうね。
心に染みる言葉です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はろーニューワールド
お便りです
新しい環境に、今、慣れてる必要も無いね。
対応しきれてない自分を知ってあげよう。
世界中の人々、今までの価値観…
全てが、すごい勢いで変わってるんだもの。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ありがとう
ちょっと泣きました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
スゴーく浸みました、、、ありがとうございます✨
今やらなきゃイケないことを自分なりにやるんですが、手応えがないんです。
あってるか間違ってるか?
でもそもそも答えなんて用意されてないって分かってるし、いまを積み重ねて未来を作る以外ないんですよね。
生きてる感覚のために土いじりしてます笑
・・・・・・・・・・・・・・・・・
言葉の力。
それはその向こうにその人そのものを
まるで目の前に居るかのように感じられる。
言葉だけれど言葉を超えた物。
電波を介して
文字を介して
だけれど強くハートに繋がる
言葉の力。
私もこんな風に優しく柔らかく力強く
紡ぐ人で在りたい。
・・・・・・・・・・・・・・
優しい。
今まだ恐れている方へ。
・・・・・・・・・・・・・・
今朝、尊敬する友人が、下記の記事をシェアしてくれていました。
読んで泣きそうになりました。
私自身もこの変化に、まだ全然アジャストしきれていない一人だから。
本当に言葉の力を感じます。
文字とか電波とかの形を越えて、伝わってくる人の想い・温もり・愛。
今の自分をそのまんま受け止める、力をいただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・
ご紹介ありがとうございます。
「不安を分かち合う」、素晴らしい視点だと思いました。自分では思いつきませんでした。
シェアします!
・・・・・・・・・・・・・・・
ステキな文章を
教えて頂きありがとう
混沌とした心に
日差しが差し込んで
くれたようになりました。
シェアさせてくださいね。
・・・・・・・・・・
私もシェアして頂いだものを シェアさせて頂きました☺️
他府県に住む同級生から「大丈夫?どう過ごしてる?」とメッセージをもらい
「京都はこうだよ〜」って話しました。
共有するだけで手放せることがありますね。
『人間の最後の幸せとは何だろう?』と
気づくことのできる素敵な文章ですね。
私も味わって何度も読み返したいです
・・・・・・・・・・・・・・・・・
読んで涙出て来ました
○○ちゃん、紹介してくれてありがとう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
○○さん
元気にしてるか気になってました☻
コメントありがとうございます❤️
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウルッときました。愛が詰まった言葉でした
・・・・・・・・・・・・・・・・・
私が読めるものの一部だけでこんな感じです。
本当に、皆さん感謝しておられるのだな〜、と伝わってきました。
なんだか私が知らない方々の感謝の言葉を見ていて、
これはお伝えしたいな、と思いました。
きっとまたこの方々から次へ次へと広がっていっていると思います。
その途中の1ステーションになれたことをとても嬉しく思いました。
そして、このブログについたコメントも読みました。
全ての方々に対してその方ひとりひとりに向けた優しい言葉をかけておられて、
もう、すごいな〜・・・としか言えない・・・!
たとえさんが、昨晩夜中遅くまでパソコンに向かっていらっしゃったと書かれていましたが、
本当に優しい、あたたかい方なのだなと感じました。
こうしてパソコン上でだけでも、直接お話できたことを本当に嬉しく思います。
そして多少なりとも関わらせていただけて本当に感謝しています。
私の心がとても豊かになりました。
農作業に勤しまれているとのこと、作られたお野菜はきっと優しい味がするのだろうな・・・と思いました。
ありがとうございます。たくさんの感謝を込めて。
プレゼントぎゅう詰めのコメントを、まことにありがとうございます。
水を入れていっぱいになった風船のように、張りつめて生きている人がなんと多いことでしょう。
必死に耐えながら生きているのですね。
けれど、そうした人たちが、ちょっとした刺激に反応してみせる、はじけて見せる(これは適切な表現ではないでしょうが)、さらけ出して見せる、
そんな柔軟性に、私の方が深く感動しております。健気で、いじらしくて、打たれ強くて・・・。
「ああ、日本は大丈夫。こういう人たちが支えているのだから」と思えてくるのです。
野菜。優しい味かどうかは分かりませんが、美味しいことは確かです。今どきですと、ノラボウ、エンドウ、タマネギなどです。
皆さんに伝えていただいて、ありがとうございました。
お返事ありがとうございました。
はい、本当に「水を入れていっぱいになった風船」だったひとたちが、いま一斉にはじけている。そんな印象を私も持っています。みんなそんなに、我慢していたんだなと。
でも、風船をいっぱいにしていったのは、その人たちの優しさや、真面目さや、真摯さや。
そういうものがあったからこそなんですよね。それが日本人なんですよね。
それは、よく出たり悪く出たり(よく、わるく、というのも単なる見方でしかないけれど)するけれど。それが日本、という国だし、それがそれで素晴らしいのだと思います。私も誇りに思えます。
他の国には他の国ならではのそれがあるし、それが全部あって世界だし地球で。
そこに起こったこの出来事を、どう料理していけるのか。
実は私は楽しみなのです。(不謹慎かもしれないですけど
ノラボウって初めて聞きました。かわいい名前ですね。
食べ物を育てているってすごい。私がベランダで育てているのは実家にあった木の種からの梅の木だけですが、いつか生きているうちにこの木の梅の実をいただける日が来たらいいな。
そんなささやかな楽しみごとが喜びだと、気づけるいまという時間は幸せなことだなと感じます。
ウィルスそのものよりも、コロナ騒ぎを良いことにして、巨大資本やナショナリズムが更に勢いづくのが心配です。
平和よりも分裂が、分裂よりも紛争が、紛争よりも戦争があったほうが儲かる仕組みになっているのですから・・・。
日本のコロナ対策のありようが、つまりこの国の人々の真面目さと判断が、そうした流れの歯止めにくれればと思うのです。
初めまして、千葉の篠原と申します。法務省に属し外国人に関わる仕事を20歳から続けてきまして、60歳定年まで残り2年を切り、ようやく定年後の人生を考え始めているところです。この度、フェイスブックで交流している方がこの投稿を紹介されていましたので、拝見しました。コロナ疲れ、コロナの恐怖・・・世間ではコロナウィルスに感染した人数とか感染ルートとかで話題が持ちきりで、もうウンザリしています。ロウボウさんの文章は、長くても心地よく拝読できました。不思議と心が癒やされた気がしましたので、自分の知り合いにもこの経験をして欲しくて、ロウボウさんの投稿をシェアさせていただきました。今後も投稿を楽しみにしています。
コメントをありがとうございました。
長い法務省でのお仕事、ご苦労様でした。
これからの過ごしかたが、どうか楽しみとわくわくに満ちたものであありますように。
御存知でしたか。「趣味に生きる」というのは、最近の若者たちにとっては憧れなのだそうです。いや、昔からそうでしたっけ!
ボランティアの要素が入れば、最高ですね。
シェアありがとうございました。
今コロナと闘っている者です。
他の病気を持っていることもあって、いつ訪れるとも知れぬ死うんかもしれないという恐怖が襲ってきます。
ヒステリックになって母にあたってしまいました。
私のこの苦しみは当たり前で、皆同じなのでしょうか?神様は不公平です
本当に、勝てる自信がありません。
貴方は、もう輝き始めています。戦っているな、苦しんでるな、と人に思わせるのですから。
そもそも、公平というものが在るのでしょうか。あれば、神様も宗教も必要ないのではないでしょうか。
人はそれぞれに不安や不公平に、その深さや強さはさまざまですが、悩んでいます。
公平というものがあるとすれば、不安や不公平に立ち向かうために、どのような姿勢をとるか、どういう選択をするか、という一点にあると思うのです。
死を意識した時に、命を輝かせる選択をすることは誰にも許されていると思うのです。不安や恐怖が強ければ強いほど、眩しく輝けるはずだと。見事に輝いてみせた先人は、いっぱい居るではありませんか。
私も自信はありませんが、背中ではなく、胸を向けて、死を迎えることができたらと思っております。そうするために、ささやかながら、努力しているつもりです。
とすれば、私とあなたは戦友です。不安と恐怖を分かち合おうではありませんか。
「静かな目 平和な心 そのほかに何の宝が世にあろう」 三好達治(?)の詩の一節です。
ご健闘を祈り致します。
はじめまして
暖かくなったり冷え込んだりですね。
素敵な文章を届けてくださり、ありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
息子がいます。元気いっぱいで、親の贔屓目ですが賢くかわいく、目に入れても痛くないとはこういうことかと思う日々です。
扁桃腺肥大を遺伝させてしまい、この春に手術の予定でした。睡眠中に何度も扁桃腺で喉がふさがり、重度の無呼吸症候群です。寝ていても変な咳をすれば戻さないよう体勢を変えてやる日々が4年半になります。手術をすることで、咳ですぐ戻してやせっぽちな薬漬けの日々ともお別れできるかもと期待していたのです。
ですが医療態勢の維持のため、不急の手術と判断され中止、予定未定となりました。
とても悔しくやるせなく、怒り、落ち込み、息子の寝顔を見ては無力を感じました。幼稚園の行事に合わせずに、入院生活に精神的に耐えられるかどうかと悩みすぎずに、もっと早く手術してしまえばよかったのだと自分を責めました。
ここのところ布マスクをずっと作っています。マスクが買えないために作り始めましたが、このご時世です、友人知人も必要としていて、思わぬ裁縫工房フル回転になりました。
淡々と作っているつもりでも、どうかこのマスクをした人が守られるよう、守られているような安らぎを感じるよう、心の片隅にいつも祈るような気持ちがあるのです。
日々だんだんと強くなります。
次第に、息子の手術がなくなった怒りがゆったりとほぐれてきました。手仕事とは偉大ですね。
きっと手術はコロナがなくともこのタイミングではなかったんだ、今は健康に過ごして、ベストな時期がやってくるのを待つべきなんだ、と前向きに考えられるようになりました。前向きになれたことで、寝かせてしまっていた手話通訳士の勉強も再開できました。
長くなってしまいました。
ぐらぐらとした不安定なときに、とてもあたたかな気持ちにしていただいたことにお礼を言いたかったのです。
前を向き、柔らかく踏ん張り、がんばります。
ありがとうございます。
これは!
貴方がなさりつつあることは、「認知行動療法」の極意、みごとな成功例です。不安や落ち込みの見事な対処法です。
「気分をひとまず脇に置いて、行動に集中する」というのは、世界に誇れる日本発祥の「森田療法」の極意でもあります。
ありがとうございました。息子さんのご健勝を祈ります。
無意識にそんな行動をとって精神が安定するよう過ごせていたんですね。
自分はえらい、よくやっている、と褒めてやろうと思います。
認知行動療法、森田療法、などは知らない言葉でしたが、調べてみるといろいろと興味深いです。ひとの心は複雑なのですね。図書館が開いたら書物にあたってみようと思います。新たな楽しみをありがとうございます。
作った布マスクをロウボウさんにもお届けしたいですが、お会いすることも叶わないので感謝の気持ちを裁縫にこめて、また縫おうと思います。
お元気でお過ごしください。
はじめまして
友達のシェアの投稿を拝見させていただきとても感動しました
今のわたしたちは新しい時代の幕開けの立ち上げをしているんだと思っています
みんなが時代の基礎固めをしているんだと…
わたしもシェアさせていただきました
ありがとうございます
言われる通りだと私も感じます。
新しい時代が、分断と自国第一主義ではなく、平和と共存を目指すものになるようにしたいものです。
いえ、是非そうしましょう。
よろしくお願いします。
はじめまして。FBからきました。
私はスーパーのレジで恐怖と闘いながら働いています。その中でもお客様から「気をつけてね」や「ありがとう」と言葉をかけていただいて、なんとか精神がもっている感じです。
ロウボウさんの暖かい文章、そして最後の「今回も必ず、勝てます。私が保証します。」を読んでボロボロと涙がこぼれました。フッと心が楽になりました。
コメントも読ませていただきましたが、状況は違えどみなさんがんばっているのですね。
これからの毎日、少し頑張っていけそうです。
ロウボウさんもお体に気をつけてお過ごしくださいませ。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
日本の現場は凄い!
日頃から感嘆しているのですが、電気、水道、流通などの生活インフラを支えている感嘆人たちは世界一!
責任、正確、迅速、気配り、持続・・・間違いなく世界一。
生活ゴミを回収してくれている人が、しばしば、走って作業しているのを見ます。あれはどういうことなのでしょう。
そうだ、これからスーパーのレジでは「ありがとう」と言うことにします。
ご健勝を祈ります。
初めまして、セラピストを志している者です。SNSで、こちらのブログを知りました。
一読して、とても心が落ち着きました。
介護施設の姑や、私の友人、知人にも知らせたく思います。
シェアさせていただきます。
シェア、ありがとうございます。光栄です。
セラピストは、やりがいのある仕事です。頑張ってください。
お姑さんは介護施設で働いているのですね。仕事がずんと詰まっているうえ、シフトがきつくて大変。体力気力を使う割には、報われるところが少ない。
使命感で支えているのでしょうか。
あの仕事は、たとえ若かったとしても、私にはできない職種の一つです。よろしくお伝えください
コロナ疲れからか、ここ最近、気分も体調も滅入ってきて、これは鬱になりかけてるのかも、、と気持ちが晴れない日々でした。
職場も仕事柄コロナの影響を受けて、なんだか人間関係までピリピリ、、
今日このブログの記事に出会って、少し気持ちが楽になり、優しく暖かい言葉に癒されました。ありがとうございます。
職場の人間関係は難しいですよね。
和ませるような、ちょっとしたサプライズを考えてみては?
仲の良いお友達と企てるのがコツです。
想定外の失敗が生じたとき、結果を分かち合えますから。成功したらハイタッチで、気分は倍増です。
まさに今、コロナ疲れで体調を崩し、3日ほど仕事を休ませてもらっています。
医療関係の一番下の方で働いています。医師や看護師ではないものの、いろいろな病気の患者様と毎日接することに変わりはなく、「もしこの人が保菌者だったら」とか、「もし私が実は無症状の保菌者で、この人にうつしてしまったら」と考え出したら怖くて怖くて、先日、たまたま表示された帰宅直後の37.0℃の体温計を見て動けなくなってしまったのです。もしコロナだったら、病院にも薬局にも患者様にも迷惑がかかる!私自身の生活はどうしよう!!と・・・。すでに今月に入って三キロ体重が落ちてしまっています。
こちらのブログを読んでいて、涙が止まらなくなってしまいました。認めること、自分を誉めること。涙を流して、ちょっとだけスッキリしました。明日からまた頑張ります。ありがとうございました。
辛くなったら、また読み返しにきます。
貴方の誠実さと勇気に敬意を表します。
明日からまた一線にに戻られるとしたら、そしてそれに、私が少しでもお役に立てたとしたら、こちらの方が感涙ものです。
貴方は誠実さのあまり、強い満点指向にとらわれる傾向があるのではないでしょうか。もし~、もし~で先々を捉えすぎると、軽快さを欠くことになりませんか。
ざっくり捉えた方が楽になるのではないでしょうか。
USAでの感染者は67万人、人口は3億人。すると感染者の率は人口の0.22%。。死者が3.3万人、これは感染者の4.9%%.
日本の感染者は1万人、人口は1.3億人、すると感染者の率は人口の0.008%(アメリカの1/27.5倍)。死者が207人、これは感染者の2.1%(アメリカの1/1.6).
桁違いに安全です。みんなの頑張りで抑えられております。
あなたは医療の一線におられますから、感染する率は一般の方よりも高くなるかもしれません。が、感染したら待たずに治療を受けることができるでしょうから、死に至る率は少なくなりましょう。
なによりも、体力気力の充実が大切なことになると思います。
健闘を祈ります。
おはようございます。
今日からまた現場に戻ることになりました。出勤前に気合いを入れるべく、読み返しにやって来ました。
強い満点思考・・・。その通りです。自分にも、他人にも厳しいところがあります。たった一度のコメントで見抜かれてしまうのですね。でもだからこそ、ロウボウさんの言葉が私の心にスーっと入ってきたのでしょう。
評判の名医の診察を受けたような気分です。診察代をお支払せねばならないところですが叶いませんので、その分を家族に、同僚・先輩に、そして日々接する患者様にお返しするつもりで頑張ります。
では、行って参ります!!!
行ってらっしゃい!
気付いていますか。貴方には、同時に、たいそう柔らかな一面があります。
・・・その分を家族に、同僚・先輩に、そして日々接する患者様にお返ししるつもりで頑張ります・・・。
それに、出勤前のあわただしい短時間で、これだけにまとめられる文章力もお持ちです。
その広みに向ったところを、日々を過ごしながら伸ばして行ける自分を発見できたとしたら(コロナをきっかけにして)、
今回のコロナとの戦い。貴方の見事な勝ちです。
診察代も、たっぷりいただきました。ありがとうございました。
間が空いてしまいましたが、その後のご報告をしにきました。無事仕事に復帰することができています。
電車通勤や、窓のない休憩室を避けたいと上司に率直に申し出て、車通勤の特別許可をもらいました(駐車場代は自腹ですが承知の上)。大袈裟だと言われるかもしれないと覚悟はしたのですが、そんなことを言う人は誰もいませんでした。
お昼休みは、近くの駐車場にとめた車の中で、携帯ラジオなどを聴きながら一人で過ごしています。窓を開け、心地よく吹く風の中で食べるおにぎり。張りつめた空気の職場を離れ、いいリフレッシュになっています。車の中でこのブログを読み返して、最初の数日はまた泣いていましたが、ようやく涙がでなくなりました。むしろ、午後からのパワーが出る気がしています。
怖いと言っていいのだということ、頑張っている自分を誉めていいのだということ。大切な気付きをたくさんありがとうございました。少しずつですが、前に進んで行きます!負けない!!
・・・上司に率直に申し出て・・・特別許可を・・・そんなことを言う人は誰もいませんでした・・・。
勇気を出しましたね。そうです。私なりのやり方を試してみて良いのです。みんなと同じである必要はありません。
そして、間違いを一杯してもいいのです。みんながそうなんですから。完全な人はいません。
互いにそれを認め合った時に、その空間に風が吹き抜け、潤滑油が流れて、認め合い、許し合った人間関係が生まれると思うのです。
認め合い、許し合う。これですね。いっそう、楽になると思います。
ご多幸を祈ります。
管理者の方へ
先ほどのコメント「名前」をフルネームで入力してしまいましたが、
「純子」だけにしてください。
なるほど。もう変わっていますよ。
ありがとうございます。光栄です。
Twitterに載せられた言葉に惹かれてこちらに来ました。
心に沁みいる穏やかな言葉を読み、気付けば目が潤んでいました。
やはり気を張っているんですね。
情報や感情に押し流されないようにと、気をつけていたこと自体が既に負担になっていると自覚できました。
目の前の幼い子供が不安にならないように、大好きな人が笑顔でいられるように、また明日からも頑張ります。
でも、またここの穏やかな言葉を頂きにきます。
こうしている今もなぜか泣けてきますが、たまには涙を流しておくのもいいのかもと思えました。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
そうです。時には感情を受け入れましょう。
日本の文化には、周囲が劇的であるほど、感情が波立つほど、それを押し殺して、能面のようになって耐える、という特徴がありますね。
ウィルスの感染防止のためには有利で、外国にくらべて感染者の数が桁違いに少ないというのと関係があるかも、ですね。
ラテンの国々、イタリア、スペイン、フランスなどを見てください。
つまり、ほどほどがよろしいと・・・難しいですね。
シェア、ありがとうございました。
光栄です。
ロウボウさん、はじめまして。
facebookのシェアでロウボウさんのこの文章を知りました。
うまく言えなかった思いが、
ロウボウさんの文章で丁寧に記されてありました。
この文章の最初から最後まで
どれも心に響きましたが、
特に後半の部分が
私自身の心の中にあったけれど
上手に文章にできない部分だったので
ロウボウさんの文章からその思いが確かなものになりました。
繋がっている友達にもシェアさせて頂きました。
きっと勇気づけられる方が沢山沢山いると思います。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
・・・自身の心の中にあったけれど、上手に文章にできない部分だったので・・・
光栄です。
私の拙い表象をほんの参考にして、ご自身で深めていただければ、さらに光栄です。
はじめまして。
FBよりやってまいりました。
ありがとうございます。
おっしゃることが、一言一言心に染み入り、気持ちがすーと落ち着きました。
毎日草花、山や空を眺めながら
人の世の騒ぎがすべてではないよね、という気づきに救われていたところです。
そして私たちも自然の一部。どんな思いも、あって良いのですよね。
今、ロウボウさんのメッセージに救われる方たくさんいらっしゃると思い、私もシェアさせていただきました。
これからも時折お邪魔させてくださいませ。ご縁に感謝します。
コメントありがとうございます。
・・・人に世の騒ぎがすべてではない・・・
アルベルト・シュバイツァーの「生への畏敬」の世界ですね。
単純なようでいて奥深く、救われます。
シェア、光栄です。
友達から紹介されて読ませて頂きました。
わたしは、いまは主に自宅勤務ですが、週に1度くらいは出社があります。
始発で行っても都内はそれなりに人が多く、怖くてドキドキします。
2週間ほど前に結膜炎になりました。
調べましたら、コロナの症状にもあって、一気に身体が緊張感で包まれたせいか熱が一時的に37度になって、もうおわったと思いました。
眼科で先生に相談しましたが、そりゃ可能性がゼロとは言えないけれど、ただの風邪でもなるし、花粉症でもなるんだからね、考えすぎないこと。と言われました。
その辺りから、なんとなく熱っぽく感じたり、なんか喉が痛いんじゃないかと感じたりすると動悸が激しくなりとても苦しくて落ち込んでしまいます。
ただ、熱を計ってもありません。
下手すると35°代だったりです。
会社の産業医にメールで相談しましたら、どちらかと言うとストレスでパニック症に近いのではないかと言われました。なにか、夢中になれるものを見つけて、辛い時は没頭してみるのも良いですよと言われました。
高齢の母と同居していますし、夫も小学生の頃肺炎になった事があるし、会社にも迷惑かけるなと考えると、どうしても少しのことで動悸がしてしまい、それすら体調不良に思えてしまうのです。
そんなときに、わたしにこの投稿を友人が教えてくれました。
なんか、ホッとしました。
仕事の合間、ベランダに出て太陽を浴びてます。
なんか、心が落ち着くのです。
このバランスをうまくやらないと乗り切れないなと思うのです。
世の中、もっと厳しい状況で外に出て働いている人もたくさんいるのに、なんて弱いんだ!と自分が嫌になります。
必ず、家族揃って乗り越えて美味しいもの食べたい!温泉行きたい!
また、明日から頑張ります。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
前半は、ベートーベンの「運命」。後半はドボルザークの「新世界より」という印象です。
二つの交響曲を混ぜ合わせて、あなた独自の新世界を築きつつありますね。素敵です。
新しい世界にも、嵐や干ばつがあります。ご健闘を祈ります。
この温かな素敵なコメントを頂いてから、辛い時は読み返して1ヶ月半を生き延びたという感じです。
おっしゃる通り、新しい世界にも嵐も干ばつもあるという言葉を実感しております。
体調は相変わらず、毎日具合悪く感じ、熱っぽく感じ、喉のあたりに違和感を感じ、激しくなる動悸の中で熱を計る。
いつも平熱なのですが、今日こそは本当に感染の症状なんじゃないかという気持ちで緊張感でいっぱいなのは、4月頭からずっとです。
旦那さんが熱を計っても、母が咳をしても、急に動悸がひどくなり息苦しさを感じると、体調が悪くなった気になる。
心療内科に行くべきと会社の産業医にアドバイス頂いているのですが、行って解決するのかな、なんとなく踏ん切りがつかずです。
それでも、悪いことばかりではありません。家族の中で、見過ごしてきた良くないことが、はっきり分かったり。
こう言うことはほんとすごいという感謝の気持ちや、生前の父が半身麻痺のなか懸命に過ごしていた姿や、いろんなことを強く強く感じ感謝の気持ちに繋がります。
毎日、朝はベランダに出て深呼吸。太陽に感謝。ベランダから見えている木々に感謝。
これからも、嵐や干ばつがあることでょう。家族を守りたいと思うほど感染への恐怖が強くなるので、ある程度ワクチンなどの希望を感じないと抜け出せないものかもしれませんが、そろそろメソメソしてばかりじゃない、こんな時間にこそ出来たというものを身につけたいです。
会社は、主にリモートです。
また来月になるとわかりませんが、会社にも感謝です。
テレビ出演された番組見ました!
お若くてびっくり!
娘さんのTwitterにも癒されています。
沢山の感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
さまざまに心配する自分、さまざまに感謝する自分。それらをあるがままの自分として受け入れられたらいいですね。
心配してどこが悪い。感謝してどこが悪い。自分はそれだけ、幅太く生きている。矢でも鉄砲でも持ってこい!・・・と極端にはこうです。
世界に誇っていい、日本の療法に「森田療法」というのがあります。一度、検索してみられては如何でしょう。
もう一つ、楽しみながら集中できることは・・・? たとえば、小学校時代に「リコーダー」というのを練習しませんでしたか。それを取り出して吹いてみて、面白いな、と思われたら、音楽を楽しむことを考えても良いのでは。
新聞に載っている「日曜歌壇」などに、ざっと目を通してみて、これは良いな、と心惹かれるものがあったら、あなたはその種の表現を試みてみられたらどうでしょう。
「あるがまま」これです。
ロウボウさま。
また、素敵なアドバイスありがとうございます。
森田療法調べました。
わたし、まさしくこんな人だなと思いました。
いま、毎日体調が良くないのが、症状がみんなコロナと繋げようと思えば繋がってしまうため、コロナに対する恐怖のように思えているのですが、本当は去年8月から同居した母と夫との関係が本質かもしれません。ここにコメント書かれた人がお母様を思い、悩んでいらっしゃる方がいると、なぜ自分は母に深く愛情が持てないのかと自分が嫌になりますが、母はとても少ない年金生活で、生活出来なくなりうちに来ました。生活保護を周りに勧められましたが、カッコ悪い、きょうだいに知られたくないという理由から、うちに来たいと言われました。
弟がいますが、お嫁さんの事が好きではないので、絶対嫌だと、それなら死にたいと言われて夫の協力の元いまに至っています。
コロナで、夫も私もリモートになり、24時間いる中で見ないようにしていた問題が、思いっきり露出してしまいました。夫の苛立ち、母の無反応。弟、妹にSOS出しても、ほぼ無反応。
こんなにお金のない、夫と合わない母と暮らしていくこと、これからの不安。きょうだいはこれからも助けてくれないのかなと思うと孤独です。
私も、親として、自分のプライドの方が、私の生活より優先されたわだかまりが拭えないんだなとつくづく気付いたのです。
昨日、夫が母に強い口調で意見して、私が病んでいくことを見ていてあなたはどう思うのか?前にも鬱っぽくなった時も、あなたが原因だと言い出したので、オロオロしました。
父が倒れた時に、母の世の中で一番不幸だっていう愚痴を毎日毎日聞いて、励まして、私みたいな毎日様子見にくる娘がいても不幸なの?聞いたら「まぁねえ」と言われ傷付きました。毎日、母の家のドアを閉めると涙が止まらなくなり、食欲がなくなり、全く眠れず、味覚もなくなりました。病院には行かなかったのですが、夫は鬱かなと心配していたようです。
あの時は、父の転院するリハビリ病院を探したり、そして良い病院に出会えたりして、忙しくしてるうちに症状がなくなっていました。
ちなみに、9年前に亡くなった父は私のヒーローです、絶対人を悪く言わない真っ直ぐなヒーローです!
思い返すとずっと母は、そんな感じだったなという思いが拭えず、私は母に触れることも苦手なダメな娘になっている。
ロウボウさん、原因が分かった気がします。どう解決したらいいのか、まだ見えませんが、弟と妹にも参加して貰わないと厳しいので、姉ぶって強がらず、助けて!と言い続けます。
とりあえず、この不調を何とかする入り口として、産業医のメンタルクリニックに行ってきます。
この先生には4月からメールで相談していたので、入り口として入りやすいです。
そして、何か夢中なれるものも探します‼️
がんばろっと
そういうことだったんですね。
たいへんですね!
おっしゃる通り、ご兄弟にも背負ってもらうことが、まずは必要だと思います。
あるがままに、助けを求めてください。
貴方を含め、兄弟の誰が調子を崩しても、互いの負担は増えます。
予防のためにも、あるがままに、助けを求めてください。
ご健勝を祈ります。
ロウボウ様
おはようございます。昨日、医療関係者の友人から教えてもらい読みました。
保育園で園長をし、またシングルで2人の子どもを育てています。
3月位に仕事でコロナに対する対応の忙しさがピークになると、私の喉はおかしくなりました。常に違和感があって、酷い時は物を飲み込むのが困難な時もありました。
今、保育が縮小になり、職員も在宅で過ごせる日を増やすことができるようになると、少し喉も良くなってきました。それでも出勤すると喉が詰まるのです。
私、怖かったんです。ロウボウさんのお話を読んで心から思いました。園児と職員を守らなきゃ、それだけじゃない、家に置いてきている自分の子どもも守りたい。そんな思いで全速力で走ってきましたが、本当は自分が一番怖いよーと思いながらやってきたんだ。そう思ったら涙が出ました。
教えてくれた友人に、怖いと打ち明けると、「怖いよね、私も怖い、みんな怖いんだよね」と。平気そうに見えるみんなも本当はコロナが怖いんだ、私だけじゃないんだ、「怖かったね、私。怖いのによく頑張ったね」と自分に言ってあげたい、そんな気持ちになりました。
今まで仕事がとても忙しく、シングルということもあり、子どもたちにも留守番させ頑張らせてきました。でもコロナで全てのスケジュールが白紙になり、平日も週末も家にいることができるようになると大学生と中学生の我が子が「ママがいて嬉しい」と言ってます。
今くらいの働き方ですることができたら、走らないでも、もっとゆっくり子どもと過ごし、生きることが出来たなと思い、コロナは怖いけど、私の生活を見直すきっかけになりそうです。それは仕事である保育も一緒です。
与えられた時間、子どものそばで好きな縫い物をし、たまにケーキを焼いたり、ゆっくりストレッチしたり、思いがけない時間を楽しむことにします。
ロウボウさんありがとうございます。
保育園の保護者にもまた多くの友人たちにも、シェアさせていただきます。
コメントありがとうございます。
園児と職員を守っておられる。これは大変。いろんな問題が、四方八方から流れ込んでくるでしょう。
園児、保護者、職員、役所、家庭。さらにそれらの細流から。
私は、そういう時、「ダム」を連想するのです。方々から流れ込んでくる水を、いったん引き受けて溜め、
鎮め、温め、量を調節し、下流の様子を測って、一か所から放水してゆく。社会は洪水から守られるばかりか、
水のエネルギーを電力として利用できるようになります。
ダムの型や溜められる量などは区々であり、千差万別ですが、ダムが悠々とはたしている機能は一つです。
貴方はダムの機能を立派に果たし続けておられます。
これからも、よろしくお願いいたします。
ロウボウ様
はじめまして
SNSからロウボウさんのブログが目に止まり私のブログにシェアさせて頂きたくコメントいたしました。
私は育児休暇が明け仕事復帰間近の助産師です。ようやく保育園がきまり1年ぶりの仕事に不安もありますが、好きな仕事が出来るワクワクもありました。
そんな中でのコロナ問題。
通勤に公共機関を利用します。
妊婦さんや赤ちゃん、ママたちと関わります。症状がなく感染させていたらと仕事復帰が急に不安になりました。
現在子どもは登園自粛
職場に育休延長の相談をし1ヶ月延ばして頂き自粛生活中です。
旦那さんとこんなに長い時間いるのは、お互い退職後からと思っていました。自粛生活当初何かと旦那さんにイライラ(^_^;)してしまいましたがブログを拝見させて頂きこれも新しい環境なのかなあと思いました。新しい環境を旦那さんは柔軟に受け入れ、私は不安を旦那さんに八つ当たりしていたんですね。矛先が違うのに。ちょっとしたケンカから話し合う時間が持てコロナは嫌だけど自粛生活がもたらしてくれたら学びだと思いました。柔軟になりたいです(^_^;)
長くなりすみませんm(_ _)m
丁寧に丁寧に書かれたブログ
本当に癒やされました
ありがとうございました。
コロナが、新しい気付きのきっかけになったしたら、貴方の勝ちですね。
おっしゃる通り、自分、旦那さん、お子様を包み込む空間が一番の安らぎと意義を持てるようにすること。
それは、貴方だけの新しい世界を工夫するということで、大変なことですが、やりがいと楽しみに満ちたものだと思います。
生涯の幸せに通じます。推定するに、貴方のこれからは、これまでの2倍もあるではありませんか。
ご健勝を祈ります。
はじめまして。
お嬢様のTwitterで拝読し感謝の気持ちを伝えたくこちらにもお邪魔いたしました。
私は調剤薬局で事務をしております。前線ではありませんが患者様の対応をする中で緊張の毎日です。
自分で選んだ仕事だと、覚悟を決めて出勤しつつも休める人を羨ましく思ったり、繁華街を出歩く人に腹立ったり。そんなモヤモヤを口にすることも出来ずにいた時に、ロウボウさんのお言葉に涙が止まりませんでした。
【テレワークが出来ないのは、生身のあなたが必要とされているということ】
そうか、私必要とされてるんだな、そんな嬉しい事はないな。そうか、頑張ろう。と心が軽くなり、私も皆んなもすでに充分頑張ってるよね。と思えるようになりました。辛くなったら空を見上げ、この言葉を思い出し1日1日を大切に過ごしたいと思います。
ロウボウさん気づきをありがとうございます。繋いでくれたお嬢様にも感謝の気持ちでいっぱいです。Twitterの返信から感じるに優しく素敵なお嬢様ですね。生意気言ってすみません。
季節の変わり目ですので、ご自愛ください。
コメントありがとうございます。
・・・全ての人は個として尊重される・・・とは憲法にあるとおりです。
ここまで来るまでに、先の大戦だけでも310万人の犠牲が、全世界では7000万人の犠牲が必要でした。
尊重される個を生き切ることが、憲法に応えることになります。
あなたは一線で闘っています。貴方のような人が日本を支えてくれています。
ありがとうございます。
こんばんわ。友人からロウボウさんのページを教えられ拝読させていただきました。実は、今日は、私の誕生日でした。この2ヶ月近く、何とも言えぬ不安な想いのまま過ごし、例年、友人達から祝ってもらえる唯一の日を迎え、何で…どうして…と寂しい気持ちでいました。しかし、こんな時だからこそ、友人からのLINEやメールでのお祝いメッセージが心に響きました。私は独りではない!と実感できました。そして、誕生日の最後にロウボウさんの言葉に励まされ、涙し、穏やかな気持ちになりました。最高のプレゼントです!ありがとうございました。
明日は、テレワークではなく、出社します。私しかできない仕事が待っています。頑張ります‼️
ロウボウさんもくれぐれもお気をつけくださいませ。素敵な言葉&可愛い鳥達に感謝です。
コメントありがとうございます。
誕生日おめでとうございます。
・・・私しかできない仕事が待ってます・・・
素敵だ!この国のエネルギー自給率7%。けれど有数のブランド国。
それを支えてくれているのは、貴方のような方々です。
よろしくおねがいします。
はじめまして。
海外に住む、20代女です。
ロウボウ様のブログを知人が、snsでシェアをしていたので、拝見させていただきました。
最近まで体調を崩し、自信も無くしていたのですが、こちらのブログを読んで、少し褒めていただいたようで、ほっとしました。
ありがとうございます。
私も日本の野鳥が大好きです。
ロウボウ様の文章から日本の懐かしさを感じました。
またブログ拝見させていただきますね。
ロウボウ様もお身体ご自愛くださいませ。
コメントありがとうございます。
日本を懐かしみながら、あえて、外国に住まわれる。
そちらに貴方だけの拠り所があるからですね。
自分だけの拠り所は、自分だけの世界です。
創造的です。うらやましい。
ご健勝を祈ります。
はじめて。自分は13から精神の病で高校を中退。仕事は15ヵ所転職しやめました。嫌な思い出ばかりです。以後16年引きこもり。一人暮らしで寂しいです。病院は不正経理を内部告発したら追い出されました。家族は障害者差別で親の葬式に呼ばれない。友人は冷たい。孤独に悩み自殺を良く考えます。救われる言葉はありますか?
コメントありがとうございます。
貴方は人間関係が苦手なんですね。それを認めてください。
それはそれで、良いのです。そういう人はいっぱいいます。
立派に生きています。
親しい関係を追い求めるから、向こうは逃げてゆくのでしょう。
貴方のほうから、振り払ってしまうというのはどうでしょう。
たとえば、
「百坪の土地があれば、飢え死にしない」という言葉があります。
或る農業老人に教わりました。百坪とはわずか330㎡のことです。
で、この国には耕作放棄地や限界集落というものが年ごとに増えており、
真剣に向かい合えば、貴方が取り組める土地は無数です。
農業を経営することは難しいことですが、農業を営むことは簡単です。
貴方が、自然を見つめ、ものが育つということに興味を見い出すことができたなら・・・、
ここがポイントです・・・できたなら、
貴方は生きることができるどころか、永遠に幸せです。
15回転職したということは、相当のエネルギーがあるということ、それを自然との取り組みに振り向けてみてください。
ご多幸を祈っております。
コメント読んで正直ホッとしています。
今このコロナの状況下でも働いている自分は誰かの支えになっていることそしてそれでも耐えて接客業のバイトしている自分を褒めます。そして不安で疲れ切っている私も私自身がんばっていることを認める。家庭事情とバイト事情の掛け持ちをしながらこのコロナの状況下を生き抜きます。正直私の心が今救われています。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
なかなか複雑な事情が窺えます。それも絡み合って。
それでも、前向きに行動し、働いておられる。
立派です!
自分はなにものなのか、何をしたいのか、何をよりどころにするか、が必ず見えてきます。
そうした時の気分を想像してみてください。暗いトンネルを抜けたよう、気球に乗ったよう、水中散歩をしているよう、
もっと素晴らしいかもしれません。
ご多幸を祈ります。
コロナ疲れは相当です。
そんな暗闇にいるからこそよりどころを探して見つけます。
ご丁寧なコメントの返信ありがとうございます。
拠り所は、完全なものでなくていいのです。
そこへの道筋が見えてくれば、それが拠り所になりますから。
ゆっくり探してください。
今日たまたまボランティアしていた所で現実仲良しのお友達とメッセンジャーで話せて自分の出来ることをコツコツと見つけて行動へ。
暗闇から少しでも脱出出来る方法に邁進していきます。ご丁寧な返事はありがとうございます。本当に心から救われています。
はじめまして。
ある方のTwitterからこちらのblogを紹介いただき読ませていただきました。
何度も頷き共感しました。私たちはつい自分が生きているこの時代、時期だけに目を向けがちですが、人間は地球上の豊かな生態系の一員であり決して強いものでも例外的なものでもないことに改めて気づかされています。人間が真っ向からウイルスに立ち向かうことの本当の難しさも。
最近は週二回の買い物と犬の散歩にでるくらいですが、ごく普通に身近にある自然の恩恵をこれほどまで深く肌に感じることは今までなかったように思います。また自分にとって何が大切なのか深く考えるきっかけにもなりました。
今回のことは日々時間に追われ、欲にまみれ大切なものを見失った人間への戒めなのかもしれません。
とはいえ、不安とは常に隣り合わせの自分がいます。両親は高齢で共に疾患があり通院中ですし、兄も医療従事者ですので心配事だらけです。できることはしていますが限界もあります。
そんな中こちらのblogに出会ったこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
一体どうなってしまうの?という漠然とした不安は霧のように毎日濃くなったり薄くなったりしますが、
ロウボウさんの言葉を胸に大丈夫だよと自分にやさしく、そして強く生きていきたいと思います。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
そうなんです。どなたかへの返信を書いているうちに、私自身、気付いたことがあります。
先の大戦後の混乱期のキーワードは「再生」、東日本大震災のそれは「絆」、今般の災禍のそれは「気付き」あるいは「再発見」ではないかと。
貴方は、物事を大きく包み込んで捉える力がおありなので、物事の広がりも限界も押さえていられるので、目の前の困難を次々と、的確に乗り越えていくことができると、安心しています。よろしければ、シュバイツァーの「生への畏敬」といった捉え方も伴侶になるのではと思います。
ご多幸を祈ります。
はじめまして。
Twitterでの投稿を拝見してここにたどり着きました。
普段商業施設でアパレルの販売員をしています。4月の頭に休館になり当面の間休業となりました。買い出し以外は家にいて、ニュース番組は必要以上にみないことなどコロナ疲れしないように気をつけ、家での時間は好きな映画をみたり、通信制大学にも在学しているのでその勉強をしてみたりと、とても充実しているのですが、、、たまに買い出しに外に出た時に明らかに遊んでるだろうと思うような人を見てイラついてしまったり、通勤してる人たちをみかけて頑張って働いている人がいるのに自分は休んでていいのかと罪悪感を感じたりしまったりと時々情緒不安定になってしまいます。
1月に実家から遠いところで一人暮らしを始めたばかりで、これから自分のお金でやりくりしていけると思ってた矢先に休業。お給料も減ることを両親に伝えたら生活費をおくってくれました。感謝してもしきれない気持ちと同時に正直情けない気持ちでいっぱいです。究極に病んでしまった時は私は働いてもいないのにご飯を食べてもいいのか、テレビを見てもいいのか、電気をつけてもいいのかと思いつめたりして、気づけば涙が出てしまいます。
こんな悩みは大したことない、コロナ感染の危機のなか働いてる方からしたら贅沢な悩みだと言われると思い、誰にも相談出来ずにいました。吐口は日々つけている日記のなかだけ。誰かに聞いてほしくてコメントさせていただきました。こんな暗い内容でごめんなさい。
コメントありがとうございます。
貴方は、好きな映画を何度でも繰り返し見るのでしょうね。
「物事は、私は、こうあらねばならない。こうあるべきはずだ」という思いは正しいのですが、あまりにこだわると、息苦しくなってしまうのでは。
たとえば、「物事はこうあるべき」の見本は「自然」にあると思うのです。大きな流れが、ついに行き着くところです。そして、自然は身近に溢れています。貴方の頑張りとこだわりをもって観れば、ぐんと、周囲が開けて、ゆったりと息づけるようになると思うのです。
ご多幸を祈ります。
ありがとうございます。
仰るとおり、自分はこうしなければいけない、という型にはめて自分自身を苦しめていたのかもしれません。
ロウボウさんの新しい投稿も読ませて頂き、何も役に立ててない自分への罪悪感を少し拭えた気がします。
もう少し自分に優しく、周りへの感謝を忘れずに今できることをしていこうと思います。
もしまた切羽詰まった時はロウボウさんの言葉を思い出して日々強く生きていきます。
本当にありがとうございました。
はじめまして。
緊急事態宣言が出されて以来、今日初めて涙が溢れました。
みんな辛く大変なのだから…と自分の感情を表に出す事すら躊躇っていた私。
一体誰に遠慮していたんでしょうね。笑
感情を表に出すきっかけを下さり有難うございます。
コメントありがとうございます。
「・・・一体誰に遠慮していたんでしょうね・・・」。本当に。考えさせられます。
この国には、状況が劇的であればあるほど、感情を押し殺して耐える、という文化がありますよね。例えば、能に見るように。
そして、能面の下に込められた感情を汲み取らなければいけない、といったややこしいところがありますよね。
万葉の時代には、そうでもなかったようで・・・?どういうことでしょう。「きっかけ」に気付かれて、前へ、前へと・・・
よろしくお願いします。
ご丁寧にお返事下さり有難うございました。
ロウボウさんの記事をFBにてシェアさせて頂きました。
私の凝り固まった心を優しく溶かし、陽の光や風を感じさせて下さり有難うございます。
お言葉に従い前へ前へと顔を上げて進んでいきます。
そうですね。
前へ進みながら、時には立ち止まって、陽の光や風を感じてください。
今日は、パリパリの五月晴れで、緑の風が吹き抜けています。
貴方のところも、そのようでありますように。
友人がシェアしてくださったおかげでロウボウさんの温かな応援メッセージを受け取れました。
私は都内の警察署母の会に属しています。会員の方へ活動のおたよりを発行しているのですが『コロナ疲れの皆さんへ』の一部をロウボウさんの紹介と共に載させていただいてもいいでしょうか?是非紹介させてください。
ご苦労様です。
「警察署母の会」というのは、少年少女たちの見守りをするボランティア活動をなさるのでしょうね。
ご紹介ください。光栄です。
会のいっそうの発展を祈念いたします。
ありがとうございます。
はい。少年少女の見守りをしております。どこの地域でもそうなのですが、若い方の参加が無く、母の会メンバーは実質、おばあちゃんばっかりです(笑)
でもその分、世話焼き好きの方が多く、膝が腰が〜と言いながら、出来る範囲で地域に目を向けております。
ロウボウさんの温かな言葉はきっと会員の皆さんの心を支えてくれます!ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。
おかげさまで、日本は大丈夫です。
ロウボウ様 初めてまして SNSの通りすがりの黒猫でございます。
この文章に 出逢わなければ お嬢様とSNSの世界で 遊んでもらうこともなく。。。また お嬢様の発信してくださるもので 私の世界観も少し 変わっていきました。。。
一言 お礼を言わなくては。。。素敵な出逢いのきっかけ
ありがとうございました✨✨
ご丁寧にありがとうございます。
「黒猫」と聞きますと、ポウの短編が想われて、さまざまにイメージが膨らみます。
ずっこけることがないように、少しは期待に沿いますように、私どもも頑張ります。
よろしくお願いいたします。
はじめまして、こまくさと申します。
自分は鬱を患っていて、しかもつい最近までアレルギーに気づかず、コロナらしい症状に怯えていました。
今夜、初めてワールドビジネスサテライトで先生のブログを知り読ませていただきました。
先生のことを調べて、先生が父と同じ歳で、しかも学部は違いますが大学の大先輩と知り、とても嬉しい気持ちです。
今年、その父がガンを患い最近やっと退院しました。
なかなかスッキリ晴れるわけではないですが、先生のブログを読み、少しずつですが自分の事を考えられる様になりました。
本当にありがとうございました。
お父上もコマクサ(私どもの大学のシンボルマーク)なのですね。
貴方がコマクサをシンボルとして使用されていることからも、親孝行ぶりがうかがえます。
私のカテゴリーからしてゴタゴタのブログを読めるのですから、鬱も相当に良くなっています。
もう一息です!
ご紹介、まことにありがとうございました。
初めてお話させていただきます。
テレビで偶然先生が話されているのをお聞きして、涙が出てきました。そして、ここを探すことができました。お話を聞いていただきたいと思います、すみませんがお願いします。母のことです。
一人暮らしをしている私の母は、父が他界してから、女手一つで私と妹を育て、祖母を見取り、その後は、長いこと1人暮らし。自由きままに暮らせているとばかり思っていました。
でも、認知機能が劣っていると、無理していると初めて気づきました。
今まで、忘れっぽくなっていたのは気づいていましたが、年相応とか、大丈夫だとか、見て見ぬふりを私はしていました。
このコロナ禍。私自身が心が弱って、母に何かあったらどうしようと手洗いうがいをしてとしつこく言っていました。やってるやってる、という母の言葉ばかりを信じていたら、申請書の書き方がわからないと言われ、手伝いに行ったとき、やってもいないのに、今、手洗いしたし、うがいしたよと。
気づきませんでした。母のことをわかっているつもりがわかってませんでした。
母の認知機能が衰えたのは、私のせいだ、気づいてあげられなかったと苦しくなりました。
週1回買い物に一緒に行っているのに、その時は普通なので、わかりませんでした。
母のことを知ろうとして、畑を手伝いに行くといったら、来なくていい、と言われました。自分でするからと。
それどころか、私の心が弱っていることを気遣ってくれて、おねいちゃんは、そのままで大丈夫と
反対に励ましてくれました。母に何かあったらどうしよう・・。やっている、できていると母は言いますが、
手洗いも満足にしていない、マスクも忘れている、不安がつきません。
食事も作って食べていると言ってますが、実際は、食べれてなかったりしていると思います。
妹夫婦と老後は暮らすはずが予定が、違って、まだ、一人暮らし。妹は母の認知機能が怪しくなっていると気づいて私にも話してくれていたのですが、私はそうかなと深く考えもしてませんでした。
どうしたら、母の命を守れるのか。わかりません。
思い返すと、申請書類みたけど、ぜんぜんわからなかったとか、最近、物を置き忘れがあるんよねとか、なんか自分でもおかしいんよねとか、毎日の電話で話していたのに、聞くだけでした。私も忘れることがあるから大丈夫よと励ますばかりで、訴えに真剣に向き合ってませんでした。
もっと真剣にその訴えに取り組めばよかった、本当に私はおろかです。
後悔ばかりです。どうやって母の命を守れるか、母の認知機能をこれ以上落とさないようにできるか。
不安でしかたないです、自分の愚かさが歯がゆいばかりです。
真夜中というか、あさまだきに書かれているのですね。眠れないのでしょうか。
そうです。人が、ことに近しい人が、そして自分が、能力を失ってゆくのを見るのは、頭では分かってはいても、辛いものです。
ここで、もう一度、思って見ましょう。
これまで、この辛さを逃れることが出来た人は誰もいないのです。森羅万象、終わりのないものはないのですから。
お母さんが次第に衰えてゆくのは、宇宙の流れであって、誰のせいでもないし、誰にもどうにもできないものです。貴方もです。
で、如何に人間らしく終わりと向き合うことが出来るかが問題となってきます。
脇であなたが、後悔し、自分を責め、嘆いて、沈み込んでいたら、それが、いよいよ終わりと向き合おうとしているお母さんを苦しめることになりませんか。
お母さんは、これまで、十分すぎるほど頑張って来たではありませんか。ここにきて苦しめるのは酷です。
お分かりでしょう。過去に引きずられず、今、これから、互いに何が出来るかが大切なのです。完全なことは出来ません。できるだけのことを‥です。
いま貴方がすべきことは、多分、悲しみをひとまず脇に置いておいて、まずは電話で市役所なりに相談することです。この国の介護をめぐる仕組みは、それほど貧弱なものではありません。ただ申告制ですから、あなたの方から働きかけないと、動き出しません。ケアマネージャーなどと一緒に、あなた方のこれからを設計してみてはいかがでしょうか。先が見通せれば、不安は大きく軽減するものです。
初めまして。
札幌在住のsnsネームじゅんおがと申します。
お嬢様のsnsを介して先生のメッセージを拝読し、友人、会社の仲間と共有致しました。
動画でのメッセージも拝見しました。
うまく表現できませんが、気持ちの深い部分で共鳴し感動しました。有り難うございます。
先生が本を書かれていることも知り、どうしても読みたいと図々しくもお嬢様にメッセージしてしまいました。こんな社会情勢でのわがままでご負担になっていないかと、、。
この投稿にも何と書いたらよいのやら、としばらく考えましたが、直球でありのままを送ることに決めました。
本当に貴重なメッセージを有難うございます。何度も読みます。
どうかご自愛くださいませ。
かしこ
コメントをありがとうございました。嬉しいです。
40年ほども前に、2冊の本を出したことがあります。堅すぎて、振り返ると、こそばゆく感じるほどの代物です。
幸い(?)手に入れることが出来なくなっているだろうと思います。
少し待ってみてください。折りを見て、できるだけのことを致します。
早速の返信をありがとうございます。
本当に勝手な申し出を受け止めてくださり感謝いたします。
くれぐれもご自愛くださいませ。
本当にありがとうございます。
ブログに引用してくださり、ありがとうございます。
光栄です。
2波、3波を合わせ、コロナ感染症の全容が明らかになり、正しい対応が確立することを祈っております。
人々のこれまでの努力に応え、不安を大きく取り除くには、これが必須でありましょう。
いよいよのご発展を!
ロウボウさま
はじめに・・。
コメント欄にいきなり自分の話ばかりを書き連ねてしまい、申し訳ありませんでした。
でも、そんな身勝手な私の話にも耳を傾けてくださり、意見してくださいました。
本当にありがとうございました。
心が救われました。
何よりも、ロウボウさまのほうが母に寄り添ってくださいました。
形だけ母に寄り添っていた私よりもはるかに・・。
「お母さんは、これまで、十分すぎるほど・・苦しめるのは酷です」
そのお言葉、すっと胸に入ってきました。
母は、よそ様が入ってくるのが得意でありません。
それで、妹と連絡をもっと取りながら、向き合うことにしました。
それが母にとってよろしいものか、まだ、わかりません。
先が見通せているとも思いませんが、できるだけのことをやってみます。
横に置いたはずの悲しみが、きちんと置けてないときもまだあるのですが、
少しずつ、向き合えればと思います。
本当にありがとうございました。心から感謝しています。
また、苦しくなったら、今度はロウボウさまの野鳥の記事などを
たくさん読ませていただきます。本当にありがとうございました。
なるほど、お母さんは、よそ様が入ってくるのを構えてしまうのですね。
きちんとした老人ほどそういうものではないでしょうか。信頼できると分かれば、だんだんに馴染むようになります。
妹さん一緒に、ゆっくりゆっくり、とどうぞ。
先生初めまして。
誰も頼ることができず、筆を取りました。私は40代のアルバイト主婦です、子供はいません。
物心ついたら、母は精神を病んでおり万引きを繰り返していました。いつも一緒に現場におり、私1人警察に捕まり怒鳴られた事も多々あります。恐怖に怯えていました。父には言ってはいけないと言われてきたので言えませんでした。その母も昨年亡くなりました。
早くに自立したくて優等生で頑張り氷河期に就職しましたが、今度は私が婦人科系の病気になり正社員が続けられなくなりました。
そんな折に主人と出会い結婚しましたが、怒鳴ったり無視したりおかしいと思っていたら、最近アスペルガー 症候群である事がわかりかけてきました。(通院を始めました。服薬してます)主人との生活は全く噛み合わないもので、こちらがいくら働きかけても共感したり未来を共に作る事ができません。
実家に帰ろうと80歳になる父に10年前から相談してきましたが、実家は行政指導される位のゴミ屋敷です。泣きながらお願いしても、片付けの話になると父は激昂してしまいます。何度助けてと訴えてもダメでした。
そんな中、コロナがやってきました。
スポーツ関連のアルバイトをしてる会社は休業です。友達はいますが、こんな話ばかりするのもはばかられます。拠り所となるはずの実家や家庭や友達が、私にはありません。兄弟もおりません。
父が亡くなったら一人ぼっちだし、夫が心から嫌いな訳でもなく離婚にも踏み切れず。私はずっと闇の中にいて何をどうしたら良いのかわかりません。
なるほど、優等生。短い文章で良く分かるようにまとめられています。その能力を、先ず、振り返ってみてください。
実家、家庭、友達、兄弟、すべて無しで闇の中。辛い育ち方をしました。大変なことです。
けれど、あなた自身は居るのですか、いないのですか、何をしたいのですか、何が望みなのでしょう。これを先ずはっきりさせては。
それから、腹を据えて、はっきりさせて、小さなことから話し合ってみてください。
貴方は、だんな様やお父さんに絶望しているわけではないのですね。そうです。サラ金などから多額の返済をせまられていて、昼夜を分けず、あなたにもしょっちゅう電話が架かってきて命の安全も危ぶまれる、といった状況はよくあることですが、そこまでは行っていないのですね。
良いところを見つけてあげるようにしてください。そこから話は始まります。
どうしてもご自分でできないことであれば、そいうときは、公的な相談員の助けを借りても良いのではないでしょうか。
人生の未だセカンドコーナーです。そろそろ、ご自分のコースを望み始めても良い頃です。自分で自分のコースを望んでください。
過去は過去です。それで将来を色付けるのはいけないし、もったげないことだと思うのです。
ご健闘を祈ります。
先生、文章を褒めてくださりありがとうございます。
そうです、私は自分がしたい事が分かりません。1人になろうかと離婚しようにも、頼れる場所がなく健康な体もなく、やり直せないと思ってきました。そして、それを力を貸してくれない父のせい、実家の生い立ちのせいだと思ってきました。
幼い頃から不安定な母の表情を見て育ち、今は夫の表情を伺っています。晴々とした気持ちになかなかなれません。
唯一私の希望となるものは、数年前に迎え入れた一羽の小鳥です。
何をするにも私の肩にとまり、一緒です。この小鳥の生命を預かり無事にその日まで全うしたいという希望です。